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2008年4月の22件の記事

2008年4月16日 (水)

職場の花壇②

002 004 007  職場の花壇にも新しい花が咲いている。

 初めの写真はチューリップだが、あとの2つはわからない。

 事情があって、この花壇の世話をしているMさんが、最近はほとんど手入れをしていない。

2008年4月15日 (火)

春の花木⑥

002 004 006 008 009 写真ははじめより、ピンクの椿(名前不明)、椿「西王母」(花がよごれている)、椿「都鳥」、椿「羽衣」、盃咲き水仙である。

花木の苗を買うときには名札が付いているので、品種名を明らかにしておこうとするが、年数がたつにつれて、わからなくなるものが多い。

 アロエの大株の植替えをした。

2008年4月12日 (土)

鉢物の植替え

 その時期なので、鉢物の植替えを、休日ごとにしている。

 まず黄花と赤花のミニ薔薇を1つの鉢に植え替える。寄せ植えをしたかった訳ではなく、ホームセンターに5号より小さいビニ鉢がなかったからである。

 昨年秋に、種苗会社「改良園」に通販カタログより註文した、満天星の苗4種が届いたので、ビニ鉢に植えつける。2株にはすでに花芽がある。

 また昨年暮れに買った、柘榴の苗も鉢に植えつける。鉢の柘榴に、実が生るかどうか。

 同時期に買った、洋種椿も鉢に植える。莟が2つある。

 昨年6月に花の咲いている寄せ植えを買った、百合を10号ビニ鉢に植え替える。3球より5球に殖えていて、すでに新芽が伸びだしている。

 土は庭土(元は赤土)に、腐葉土、赤玉土、川砂を混ぜて使っている。

 植替えをしなければならない鉢物は、他にまだある。

2008年4月10日 (木)

「水滸伝」

002  「日本の古本屋」を通して福岡県の古書店「古本センター飯塚店」に註文していた、「水滸伝」3冊が届く。

 駒田信二・完訳、平凡社、昭和37年・刊。発行年は古いが、未読らしく、本文はきれいだ。

 訳文はやや古めかしいが、良く言えば、原文の香気を遺している。

 写真は、外箱の表である。

2008年4月 9日 (水)

「歌壇」2008-4月号

002  本阿弥書店の「歌壇」2008-4月号を読みおえる。

 10首連載を寄せている前登志夫氏が先日、亡くなられた。最近になって作品に親しみを感じていた歌人なので、惜しまれる。

 各地の中堅歌人の作品を、以前より多く載せているようで、喜ばしい。

2008年4月 8日 (火)

春の花木⑤

001 004 006 007 写真は、初めよりピンクの椿(品種不明)、ピンク八重の木瓜(品種不明)、盃咲きの水仙(うつむいて咲くので写真を撮りにくかった)、やぶ椿(きれいな花が咲いたので再びアップ)である。

 「コスモス」2008-4月号を詠みおえる。初めより「COSMOS集」までと「新・扇状地」など。「その二集」では、若い感性が花やかだけれど、定着率がわるいのだろう、会員が増えていない。

2008年4月 7日 (月)

詩集「ある墓碑銘」

004  福井県鯖江市に住む詩人・刑部あき子(おさかべ あきこ)さんが大阪府在住の頃に出版した詩集「ある墓碑銘」を読みおえる。1980年、ポエトリーセンター・刊。

 詩集は二部に分かれていて、Ⅰは早世した兄への挽歌で占められている。寺の家に生まれ寺の家の人に嫁いだ刑部さんには、9人兄妹の長兄の早世に、複雑な思いがあったようだ。

 またⅡには、結婚、出産、子育ての生命感のなかの、生の痛みといったものを、よく描き出している。

2008年4月 6日 (日)

春の花木④

初めの2枚は、ピンク木蓮の花である。ピンクというより、薄赤いろである。

3枚目は赤木蓮の花。初花で、一木に8輪しか咲いていない。

4枚目は、木瓜の花で、白にピンクが薄く差す。

最後は、白花の椿である。002 004 006 008 009

2008年4月 5日 (土)

「西遊記」

002  ネットの「日本の古本屋」を通して㈱高原書店(東京都に本店)に註文していた「西遊記」が届く。

 平凡社・奇書シリーズⅣ、2冊、外箱付き。

 平凡社の奇書シリーズ、古典シリーズは、内容がしっかりしていて、古本市場で安価なので助かるが、難点があって、それは字がとても小さいことである。

 写真は箱の表である。

2008年4月 4日 (金)

詩誌「水脈」37号

002  福井県吉田郡に在住の詩人TTさんが詩誌「水脈(すいみゃく)」37号を送ってくださった。

 日本共産党の詩人組織「詩人会議」の福井組織「福井詩人会議・水脈」の詩誌である。

 スローガンふうな詩はなくて、生活詩、また恋の詩もある。

 INさんの「すずこ記」が詩人・中野鈴子(中野重治の妹)の生涯を追って、ライフワークとなっている。

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