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2008年8月の25件の記事

2008年8月31日 (日)

地区の夏祭

002 001 003  今日の午前11時より午後3時まで、町内地区の夏祭が、集会場前の広場で催された。

 夏休みの最終日、子供たちにはよい思い出作りになっただろう。

 写真は初めより、ヨーヨー掬いに夢中の女の子たち、射的を試みる男の子たち、カキ氷の辺り、である。

 そのほかに、輪投げ、樽ビール、焼肉、焼きそば、カラオケ舞台、カップヌードルの早食い競争などのレース、籤引きなどがあった。

 僕は午前中だけいて、家に帰った。

2008年8月30日 (土)

「コスモス」2008-9月号

 「コスモス」2008-9月号を読みおえる。初めから「COSMOS集」までと、「新・扇状地」など。

 会員の平均年齢は高いが、作品は活気がある。各所の文章が、誌面を引き緊めている。

 次の1首に、付箋を貼った。「その一集」、55ページ、YSさんの作品。

子がくれし羽毛布団にくるまればわれは老いたる因幡のうさぎ

 子の優しさへの感謝と、老いへの拗ね心を、ユーモアにつつんで、優なる1首だと思う。

2008年8月29日 (金)

五色唐辛子

003  今月24日に買った五色唐辛子1鉢を、靴箱の上に置いている。

 1年草だから、枯れてしまえばおしまいなので、鑑賞の記念に写真をアップする。

 野菜や果物の絵、置物は縁起物らしいので、野菜もどきの五色唐辛子が縁起を運んでくれるかどうか。

 そういえば、ずいぶん前(10年くらい前)に、「コスモス」福井支部長の漆崎さんが、観賞用(超ミニ)の南瓜をくださったことがあって、その時も靴箱の上に飾ったものだった。

2008年8月28日 (木)

室井滋「むかつくぜ!」

003  女優・室井滋の第1エッセイ集「むかつくぜ!」(1993年、マガジンハウス・刊)を、読みおえる。

 郷里での幼年時代、東京での学生時代、女優になってからの、様ざまなエピソードが書かれている。どうもショッキングなことが、生のかたちで述べられているようだ。

 先に呼んだ第2エッセイ集「キトキトの魚」では、文章に勢いがあり、しかもエピソードはオブラートに包まれているようで、笑いやすかった。

 失礼だが、室井滋さんの顔だとか、役柄を、僕は存じあげていない。

2008年8月27日 (水)

アクセスカウンタを設置

 昨日は夏休みでしたので、恐れげもなく、恥ずかしげもなく、このブログにアクセスカウンタを設置しました。

 ガイドブックと首っ引きで、何度か試みたあと、ようやく成功しました。今は右サイドバーの一番下にあります。いずれ上のほうに持ってきます。

 このブログはアクセスの多さを狙ったものではありません。僕の本の好み、読書内容、花のことなどを、知ってくださる方があればよいのです。

 どれくらいの方が、このブログにアクセスしてくださるのか知りたくて、アクセスカウンタを設置しました。

2008年8月26日 (火)

変更事項2つ

 しばらく前に、このブログに関して、変更した事項が2つあります。

 1つは、このブログを公開した事です。いままではアドレスを辿って、アクセスして頂きましたが、今はヤフー上で「サスケの本棚」と検索すれば、1番上に出てきます。

 2つめは、リンク集を作成した事です。勝手にリンクさせて頂いた方、どうもすみません。ご不満があれば、ご連絡ください。削除いたします。

2008年8月25日 (月)

同人詩誌「角」第15号

004  先日、坂井市在住の女性詩人Nさんが、同人詩誌「角」第15号を送ってくださった。

 岡崎純さんの詩「落葉」は、生まれたとき拳に握っていたものは「不安」だったと述べて、長い人生を経た老いの感慨を表している。

 なた としこ さんの詩「がらんどうの」は、消えてしまった露地の風景を、ミステリーふうに描いている。

 同人には、感覚の古い方もいられるようで、同人誌の問題の1つでもある。

2008年8月24日 (日)

買い物あれこれ

 今日の午前中、妻の車運転で、「ショッピング シティ ベル」へ行く。通勤用の靴を買うのだが、僕の足が27・5センチと大きいので、選択肢が少ない。程ほどの1足を買う。

 そのあと花屋で、五色唐辛子を1鉢、買った。家の内玄関の、靴箱の上に置く。

 午後ひとりで、「パワーセンター ワッセ」へ行く。敷地内の事務用品店「Office Work」で、100枚大学ノート、2冊を買う。今の創作ノートが一杯になったので。

 店内で偶然に、ビニール・ブックカバーを見つけたので、A5判を2枚買った。もちろん、「コスモス」誌用と、「棧橋」誌用である。

2008年8月23日 (土)

写真集「長征の道」

003  写真集「長征の道」(昭和61年、日本放送出版協会・刊)を見おえる。長征50年を記念して、国際出版されたものの日本語版。

 この本は、4年半まえに亡くなった父の形見として貰った本の、1冊である。父は東南アジアで従軍したらしいが、中国で従軍したかどうかは、僕は知らない。

 父は頑固だったが、先進的なところもあったから、中共革命を肯定していたのかと、なつかしい気持ちになる。

2008年8月22日 (金)

室井滋「キトキトの魚」

001  室井滋のエッセイ集「キトキトの魚」(1993年、マガジンハウス・刊)を読みおえる。

 女優にも、こんなドジや、むなしい憤りがあるのだなあと、心のうちで、あるいは声をたてて笑って、一時のストレス解消にはなる。

 話題になった本を、世間の熱がさめた頃に読むのが、僕は好きだ。

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