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歌誌「コスモス」2009-11月号を読みおえる。
初めから「その一集特選」までと、「COSMOS集」、「新・扇状地」、と「君島誠氏追悼」、他。
このあとも、ぼちぼち読んでいくつもり。現に、2009-10月号は、「その一集」末まで読んだのである。
特別な感想もない。
ただし、毎日、短歌に接していると、何かの折に自分の短歌が何首か生まれる。
また、仮名遣いの勉強になり、若手の活躍もたのもしい。
久しぶりに「BOOK OFF 二の宮店」に寄る。
「文庫本オール2冊400円」のセールをしていたので、文庫本4冊を買った。
以下に列記して紹介する。
今日土曜日の午後2時より、F市内の某カルチュアセンターの一室で、第5回「詩の研究会」が開かれた。
メンバーは、同人詩誌「群青」の同人と寄稿者の4名である。
テーマは、2004年に亡くなった郷土の詩人・広部英一さんの詩作品をめぐって、である。
テキストは、KMさんが用意してきてくれた、詩5ページ、エッセイ4ページ、レジメ2ページであった。
広部さんの詩的業績、後輩を育てた業績をめぐって、各人の故人との関わり、彼の周囲の詩人の話などをまじえ、語りあった。
次回の日時とテーマを決めて、4時半に散会した。
「シロのうた」と「ハワイのうた」である。
Y健治さんが家に見えて、歌集を出したいということで、歌稿を見せて貰い、僕の手許の歌集の1冊を参考に貸した経緯からである。
彼は以前に、エッセイ集を自費出版したことがある。
最近は製本セットも売られているから、パソコン入力印刷と共に、手製で歌集を発行したのだろう。
1ページ5首、80ページと60ページ。
彼の短歌は、自分で勉強したものだから、こなれていない作品があるが、気質的な若さと共に、清しさが特徴だ。
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