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「コスモス」2010-2月号を読みおえる。
ただし初めより「その一集」特選欄までと、「COSMOS集」、「新・扇状地」他。
「コスモス物故者作品抄」の30名・各5首には、しみじみとした。
「その二集」の層の薄さは、「コスモス」の将来にとって、脅威的である。毎月数名の入会者があるのだから、定着率が低いのだろうか。その対策までは、僕の慮外だけれど。
次号3月号には、昇級者の発表がある。地元の支部の人は、昇級するだろうか。
「楽天ブックス」へ、ポイントを利用して注文した本のうち、残りが届いた。(1月23日の記事の参照を請う)。
「野川」は長編小説、「意味の論理学」は現代哲学書である。
なお1月23日の記事に、レヴィ・ストロース、フーコーを読んでいないと書いたが、プラトン、カント、ヘーゲルなど読んではいないので、念のため。
今回で、このブログの記事更新が、800回めとなる。
おおまつ。さんの書き方に倣えば、800本安打達成、となる。ただし僕の記事が、すべてヒットだなどとは言わない。
初めの頃は稀にしか書かなかったが、最近では出来るだけ毎日、記事更新したいと思っている。
これからも宜しくお願いします。
「楽天ブックス」に、ポイントを利用して注文した本のうち、1部が届いた。
「木犀の日」は、短編小説集である。僕は古井由吉の小説が好きで、数冊を読み、数冊の未読本を持っている。
「差異と反復」は、難解な哲学書である。フーコーどころか、レヴィ・ストロースさえ読んでいない僕に、読みきれるかどうか、わからない。
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