「日本の古本屋」を通して、東京都の古書店「日本書房」に注文していた、「現代俳句大事典」が届いた。
三省堂、2005年・刊。
廉価だったけれど、箱に元は帯があったのではないかと思われる。
これで三省堂の「現代詩大事典」、「現代短歌大事典」と共に、3つの大事典が揃った。
「現代俳句大事典」については、数名の俳人の系統と句風を知りたいのが、当座の用であり、今後も調べる事が出来る。
当座の用にはウィキペディアでも良かったかと思った。しかし、たとえば「渡辺白泉」で調べてみると、「現代俳句大事典」のほうが、圧倒的に情報量が多かった。
この本を買った事は、間違いでは無かった。
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