写真集「探訪 日本の庭 二 山陰」を見おえる。
昭和54年、小学館・刊。
箱、月報、全12巻(続巻を含め)。
5月22日の「一 九州・四国」に続く。
残っていた案内栞「’79/5 小学館新刊案内」を見ると、全集・シリーズものが、当時は盛んだったようで、新刊の殆んどを占める。
僕もこの「探訪」ものでは、この「庭」の外に、「城」「寺」シリーズを所蔵している。
この山陰では、社寺の庭の外に、個人の池庭が多い。古鉄の産地等として、江戸時代までの富豪が多かったらしい。
三尊手法の枯滝石組、亀島、鶴島などの、様式を知る事は嬉しい。
古い庭の維持・管理に関わる、労力・財政を思って、僕は深く感服する。
こぐま星座様、コメントを下さり、ありがとうございます。
お便りと、詩集評、「群青」24号の詩稿、今日に受取りました。
詩集評には、舞い上がっております。
これからも宜しくお願いします。
投稿: 新サスケ | 2012年6月 7日 (木) 20:02
サスケさんの第三詩集「光る波」についての詩評をかきました。福井県詩人懇話会の会報に載せてもらうため。本人は至ってまともなことを書いているつもりですが、そもそもがKY(空気読めない)死語?人間なのでへんてこな文章になっているかもしれません。チェックをお願いします。宅急便で二三日後に届くはずです。
投稿: こぐま星座 | 2012年6月 6日 (水) 20:52