「その二集」まで
先の1月6日の記事で、結社歌誌「コスモス」2013年1月号の作品を、初めより「あすなろ集」まで読んだと書いた。
その後も読み続け、昨日に「その二集」まで読みおえた。
故・安立スハル氏のエピソードのように、「コスモス」誌を隅から全部読む、という所には至っていない。
「その二集」は、「コスモス短歌会」に入会して、まず初めに属するクラスである。新鮮さがあり、質には希望を持つ。
しかし「その二集」の会員が少ない事は、心配である。
毎号、新人が紹介欄に載っている。定着する方が少ないのだろうか?
新人の育成の方法に問題があるのだろうか?
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