2冊+10冊
先の3月5日(僕の指定休日である火曜日)に、ショッピングモール「パワーセンター ワッセ」内の書店「Super KaBoSワッセ店」にて、2冊+10冊を買った。
まず、「週刊アスキー」3/12号。タブレット等に関心がある(買いたい訳ではない。使い方もわからない)が、先日「日経PC21」の記事がわからず、打ちのめされたため。
「できるExcel データベース 2010」は、同じ本の「2002~2007対応版」を参照していたのだが、僕の「蔵書データベース」に使っているのがExcel2010なので、補正された所もあるだろう、との心配からである。
同店内の古書店「古書センター」で、橋本治「窯変 源氏物語」10冊(中公文庫、初巻・1995年・刊)を買った。「歌壇」3月号を買った2月19日に、目に止まっていた。
値段もそれなりに廉価だ。
橋本治による日本古典の現代語訳は、「桃尻語訳 枕草子」をチラ読みして以来、ある程度信用している。平家物語は、原文で通読しているので、彼の訳は読みたくない。
「源氏物語」は原文3種、現代語訳は数種、所有しているが、どれを読み始めるかはわからない。
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