« 2013年5月 | メイン | 2013年7月 »

2013年6月の30件の記事

2013年6月19日 (水)

ゲーム機デビュー

Cimg7060Cimg7062







 先の6月16日の記事で、僕には初のゲーム機「ニンテンドー3DS LL」の到着を報せ、ゲームソフト「バンダイ TETRIS」のAmazonへの注文も報せた。

 そのソフト(右の写真の、右側の小さいのがゲームカード、左側の大きいのがケース)が届いたので、昨日に遊んでみた(左側の写真)。ゲームをしている写真ではないので、画面は乱れた所。

 僕の、ゲーム機デビューである。

 ただし一人息子が幼かった頃、ファミコンの野球ゲームの相手を、2、3回した事があった。またゲームボーイより小さいテトリス(モノクロ)専用機の中古品を買ったが、しばらくして壊してしまった。

 よく考えると、テトリスをパソコンで遊ぶなら、ネットより無料でダウンロード出来るものが、幾種類もある筈である(前のパソコンの時、僕もそうした)。

 特性は携帯性のみとなるが、僕は出歩いてゲームをする気はない。僕は今度、易しくてユニークなソフトがあれば、買ってみようと思う。

 ゲーム機本体は、ほとんどNTTのポイントで入手したものである事だから。

2013年6月18日 (火)

歌誌2冊

Cimg7057












 昨日(6月17日、月曜日)に、結社歌誌「コスモス」2013年7月号が届いた。特集のない、通常立て号である。

 僕の短歌は、10首出詠の内、4首選だった。内容は、僕のもう1つのブログ、「新サスケと短歌と詩」(このブログのリンク集にある)の記事にも、近いうちに載せる予定。

 今日の午前、ショッピング・モール「パワーセンター ワッセ」に寄った時、書店「KaBoS ワッセ店」へ行き、総合歌誌「歌壇」(本阿弥書店)2013年7月号を買った。

 特集や、新しく始まる連載があり、楽しみである。

小雨のゆりの里公園

Imgp0300Imgp0297






Imgp0298
 指定休日(火曜日)の今朝9時半過ぎ、坂井市春江町にある「ゆりの里公園」が花の見頃らしいので家を出ると、雨が降ってきた。そのあとの買い物の用事を済ませようと車を走らすと、雨が少なくなってきた。

 やはり「ゆりの里公園」へ行く事にして、10時半頃に着。広い敷地に、百合の花が盛りで、この天候でも見物の人たちがちらほらと歩いていた。

 1昨年6月19日、昨年6月24日にも、ここを訪れて、ブログに記事アップしている。

 帰り際に売店で、「カサブランカ(?)」3球セット(芽が出ていて、秋には咲く筈)を買った。

 短歌2首を得る。

 途中で買い物をして帰宅、妻が出勤前に用意したもので昼食、小遣い帳を付ける。

 そのあと、余っていた7号ビニ鉢(本当は小さいのだけど)へ、「カサブランカ」3球を、これも買い置きの培養土で植え付けて、潅水した。

 軒下の鉢物類を集めてある場所に置く。

2013年6月17日 (月)

鷺沢萠「駆ける少年」

Cimg7056 鷺沢萠の小説集「駆ける少年」を読みおえる。

 文春文庫、1995年・刊。

 彼女(さぎさわ・めぐむ)は、1968年・生、2004年・没(自死)、享年35.

 この文庫本には、「銀河の町」、「駆ける少年」、「痩せた背中」の、3作品を収める。

 市井の人々を描いて、今からすると、戦後昭和の匂いがする。

 「痩せた背中」では、同棲する男の浮気続きに苦しんで、自殺未遂・発狂する娘の話が哀れである。

 この頃の小説には、プロット(筋書き、構成)に、無理(ご都合主義を重ねる)がない。

 彼女には、ファンが今も運営する公式サイト「Office Meimei」(←リンクしてある)がある。

 

2013年6月16日 (日)

買い物3件

Cimg7051Cimg7047




Cimg7050_4

 昨日今日に入手したものを紹介する。

 まず左上は、古井由吉の短編小説集「椋鳥」(中公文庫、1983年・刊)である。

 Amazonのマーケットプレイス「古本買取本舗」で、販価1円(+送料250円)で出ていたので。

 右上は、「ニンテンドー3DS LL」である。

 NTTのポイントと、追加金(着払い)で入手した。

 僕には、初めてのゲーム機である。インターネット接続はできなかった。

 ゲームソフトが付属していないので、3DテトリスをAmazonに注文した。僕には高価だ。

 以前にAmazonに買った「伝統玄米黒酢」720ミリリットル入りが切れかけたので、リピートの注文をした。体調に良いようである。

白八重アマリリスと黄花ミニ薔薇

PhotoPhoto_2








 軒下で、白八重のアマリリスの花が咲いた。

 6月6日の記事で紹介した3輪めに続く、4輪めの花である。この株の今季最後の開花でもある。

 莟が小さく、心配だったが、立派に咲いた。

 キッチンの窓辺では、黄花ミニ薔薇の2輪が咲いた。

 6月12日の記事に続く、今年4回目の開花である。

2013年6月15日 (土)

香山リカ「おかしくってもダイジョーブ!!」

Cimg7044
 香山リカのエッセイ集「おかしくってもダイジョーブ!!」を読みおえる。

 新ハヤカワ・ノンフィクション文庫、1994年・刊。

 彼女は精神科医、1960年・生、現在・立教大学教授・他。

 この本では、1990年~1993年の事態を、若い女性の精神科医の眼から取り上げて、評している。

 彼女は、当時の不安な若者にアドバイスして、安心させようとした。

 まだ1995年の阪神淡路大震災、地下鉄サリン事件の前で、秋葉原通り魔事件等の前でもあり、彼女がどう評するか、続編のエッセイ集も出ているようだが、今の僕は買う気がない。

 (済みません、続編「あなたのココロはダイジョーブ!!」(ハヤカワ文庫NF)を、Amazonに注文しました)。

2013年6月14日 (金)

中村草田男「来し方行方」

 角川書店「増補 現代俳句大系」第6巻(1981年・刊)より、11番めの句集、「来し方行方」を読みおえる。

 原著は1947年、自文堂・刊。

 中村草田男(1901~1983)の第4句集であり、1941年~1947年の715句、自跋を収める。

 この「大系」では、5月8日の記事(←リンクしてある)、木村蕪城「一位」に続く。

 また中村草田男の収載句集としては、第2巻の第1句集「長子」に続く(2010年10月24日の記事←リンクしてある)作である。

 ニーチェ「ツァラトストラはかく語りき」を、訳書にて二十数回、原書にて4回、通読したとある。「ツァラトストラ」は哲学書というより、人生論、生き方論だったかと、今更ながら僕は気づく。しかし多くのエピソードが何を意味しているのか、わからない。

 以下に5句を引く。

露の鳥崖より飛べば已(すで)に高し

白鳥といふ一巨花を水に置く

深雪道来し方行方相似たり

その表札半ば埋めて燕の巣

ラグビーのせめぐ遠影たゞ戦後


人気ブログランキングへ

2013年6月12日 (水)

黄花ミニ薔薇と白花夾竹桃

PhotoPhoto_2







 キッチンの窓辺で、黄花ミニ薔薇の1輪が咲いた。

 今年5月19日の記事、5月28日の記事(←リンクしてある)に続く、今期3回めの開花である。

 1度はスルーしようと思ったのだが、次の白花夾竹桃と合わせて、記事にする。

 昨年の花は、6月10日の記事(←リンクしてある)、「白花夾竹桃と皐月」に載せてある。

2013年6月11日 (火)

詩誌「群青」編集会議

 今日午後6時より、喫茶店「モントリオール S店」にて、同人詩誌「群青」第27号の、編集会議が持たれた。

 メンバーは同人の、AUさん、こぐま星座さん、僕の3名である。

 僕が原稿をパソコンのワードで入力した、誌面稿を見せる。こぐま星座さんよりエッセイの1部改稿を、AUさんより1語の入力ミスを、示される。

 同人誌等の貸し借りをする。

 詩の話、仕事(農業を含む)の話を交わして、閉店の7時頃に散会した。

Phm10_0559_2
ダウンロード・フォト集より、倒木のある清流の写真1枚を。

涼を呼ぶだろうか。

ブログランキング

  • 応援のクリックを、よろしくお願いします。
  • ブログ村も、よろしくお願いします。

最近のトラックバック

ブログパーツ

  • ツイートをフォローしてください。
  • 3カウンター
  • アクセス解析

更新ブログ

Powered by Six Apart
Member since 04/2007

日本ブログ村

  • 日本ブログ村のリストです。

人気ブログランキング

  • 応援の投票を、お願いします。

アンケート