「踊る大捜査線 # 1」
休日の今日午前、GyaO!より「フジテレビ オンデマンド」の「踊る大捜査線 # 1 サラリーマン刑事と最初の難事件」を観おえる。約1時間、8日間・315円。
観賞の月日の順では、先週の7月2日の記事(←リンクしてある)、「#11 青島刑事よ永遠に」に続く。
テレビ放映順では、最後から最初に帰った形だろう。
主人公・青島刑事(企業営業マン2年、交番3年の経験あり)を初め、おもだったメンバーの登場としては、やや優れている。
殺人犯(前に鍵を何十も持っていて、調書を取られた)が、青島刑事の取り調べ中のボヤキが因でのちに自首する(僕は初めに怪しいと思った。余計な伏線はないだろうから)、というヒネリは効いている。
ギバちゃんは、警視庁の非情な刑事・室井役で、悪役的な登場だった。後の変化は、シナリオ作家の頭の中に、既にあったのか。
今日も暑い日だった。
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