詩誌「アリゼ」第159号
兵庫県にお住まいのS・陽子さんが、同人詩誌「アリゼ」第159号を、送って下さった。
今年1月23日の記事(←リンクしてある)で紹介した、同誌・第158号に続く。
2014年2月・刊、57ページ。
S・嘉代子さんの「月光」、S・いつおさんの作品、を初めとして、危機感、不安のある作品が多いようだ。時代の危機だろうか。
この詩誌の中心人物(発行人の立場のようだ)、I・紘平氏が詩「祖国」、エッセイ「拉致事件について思うこと」では、(これまでも含めて)右傾化を強めているようだ。
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