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2014年6月の31件の記事

2014年6月21日 (土)

ユリその他の花

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 左上の写真は、軒下で咲く中輪系のユリの花。1昨年か、ホームセンターで、花済みの鉢植を買ったもので、僕には初花である。

 右上の写真は、キッチン窓辺のミニ薔薇の花。今月16日の記事に続き、11回めの開花である。

 左下の写真は、ガクアジサイの花。葉が斑入りである。

 右下の写真は、普通種のアジサイ。昨年に根際から刈った株より再生しての花。古株の花より大きく、色も鮮やかである。

2014年6月20日 (金)

ゆりの里公園

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 担当事務所に電話したところ、今週が見頃という話だったので、昨日の午後、坂井市春江町の「ゆりの里公園」へ出掛けた。

 昨年は6月24日に出掛けていて、「小雨のゆりの里公園」の記事(←リンクしてある)がある。

 今度は好天の暑い時間帯だったので、昔に同僚より頂いた布帽子をかぶって、デジカメ片手に見て歩いた。

 上段の写真でも、花壇の全景が収まっていない。

 百合の花は、散りかけの品種、咲き盛りの品種があった。

 帰り際、缶コーヒーを買い、露店の人形焼きを買い、1服した。短歌は1首も出来なかった。

2014年6月19日 (木)

月野るな「はじめてのアメブロ入門 決定版」

Cimg7763 先日に「SuperKaBoS二宮店」で買った、月野るな「はじめてのアメブロ入門 決定版」(2012年、秀和システム・刊)を読みおえる。

 僕はここ何年か、アメブロ「新サスケと短歌と詩」(←リンクしてある)を運営し、詩歌をおもに発表して来た。

 いくつかの項目を参考にした。

 1つに、「サイドメニューに人気記事ランキングを設置する」があり、僕も手順に従い、設置した。

 設置に、知ったかぶりして失敗したが、マニュアル通りにしてみたら、うまく行った。

 記事を指定してのアクセスをカウントするので、ページビュー数やアクセス者数をカウントするのではない。

 これからもこの本を手許に置いて、ときおり読み、アメブロを改善して行きたい。

2014年6月18日 (水)

歌誌2冊

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 結社歌誌「コスモス」2014年7月号が、6月14日(金曜日)に届いた。毎月たいてい、15日発送、17日頃に到着、と思い込んでいたから驚いた。

 「歌壇」(本阿弥書店)7月号は、今回もAmazonに注文してしまった。6月15日(日曜日)に通常配達で注文し、翌日には届いた。Amazonの迅速配達は、徹底している。

2014年6月17日 (火)

6月号「その一集」末まで

 先日、結社歌誌「コスモス」2014年6月号の、「その一集」通常欄を、外国より北海道に入り南下して、末まで読みおえた。

 その前すでに、初めより「その一集」特選欄までと、「COSMOS集」、「新・扇状地」などは読みおえていた。

 このところ、「コスモス」をしまいまで読みおえていたが、7月号がすでに届いているので、6月号を読むのは、これまでとなる。

 僕が付箋を貼ったのは、静岡県、K・常代さんの次の1首(75ページ上段)。

「男前」と自らを言ふ女の孫は草食系の男子を従ふ

 こういう関係が現実にあるのだ。なお「女」は「め」と読み、「従ふ」は「従える」の古典文法、旧かなの表記。

Photoフリー素材サイト「足成」より、百合の1枚。

2014年6月16日 (月)

ミニ薔薇と赤花夾竹桃

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 キッチンの窓辺で、ミニ薔薇がまた1輪咲いた。今月12日の記事に続いて、10回目の開花。

 あいかわらず、赤花の品種が、ピンク花になっている。

 庭で、赤花の夾竹桃が咲いた。

 白花、ピンク花、赤花と紹介して、残るは黄花の株だが、ここで紹介できるかどうか。

2014年6月15日 (日)

詩集「芭蕉」の出版を祝う会

 昨日の午前に、短歌方面の小さい会があった。

 また午後2時より喫茶店「モントリオール S店」に、青山雨子さんの第5詩集「芭蕉」(2014年5月・刊)の出版を祝って、彼女と、詩誌仲間の僕、こぐま星座さんが集まった。

 F県詩人懇話会・主催で、大きな合同出版記念会があるだろう。

 コーヒー、紅茶とケーキを摂って、詩集「芭蕉」の感想を述べた。彼女の詩が次第に分かりやすくなってきた事、全国の詩人に送ったその感想に、高評価のものが多かったことなど。

 次第に話題はくずれて、仕事と詩の関連、3人の今後の詩集発行の事、昔の回想などが語られた。

 話題は尽きなかったが、冷房が寒く、時刻も3時半になったので、祝う会を仕舞い、散会した。

Photo「フリー素材タウン」より、花菖蒲の1枚。

2014年6月14日 (土)

「渡辺本爾詩集(1)」

Cimg7742_2 県内にお住いの詩人、渡辺本爾さん(詩誌「果実」同人、F県詩人懇話会・代表)が、「渡辺本爾詩集(1)」を送って下さった。

 渡辺さんの詩を好まれるある詩人が編集・発行し、続編も発行予定で、渡辺さんもそれらを任せ喜んでいると、挟まれた挨拶文にある。

 52ページに35編を収める。作品は、同人詩誌「果実」、詩集「僕の夜汽車」、年刊アンソロジー「詩集ふくい」から、採られている。

 特徴として、黒地あるいはモノクロ写真の夜景の上に白字で詩が印刷されている(雪景に黒字で印刷された2編もある)事は、読者の好き嫌いもあるだろうが、当事者が合意した事に口を挟めない。

 教員職や他の堅苦しい職を経た彼が、ホッと気をゆるめて、母恋や家族や自己内面を詩に描くさまがしのばれる。

 続編を含めて作品集となるらしいので、大いに期待する。

2014年6月13日 (金)

「愛の女神宵宮の歌」

 平凡社「世界名詩集大成(1) 古代・中世篇」(1960年・刊)より、1編の詩、「愛の女神宵宮(よみや)の歌」を読みおえる。

 6月9日の記事(←リンクしてある)、ユウェナーリス「諷刺詩集」に続く。

 「愛の女神宵宮の歌」は、中世の書庫の中より、エラスムスによって見出され広まったが、年代も作者も不明である。

 国原吉之助・訳、120余行。

 恋をそそのかす詩句のあと、カエサル家を讃える8行が入り、個人的暗さを告白して終わる。古典期の最後の残照と、中世の曙光が見られるとされる。

 現にこの詩のあとは、「中世ラテン詩人集」(キリスト教的)であり、更にそのあとは「ギリシア・ローマ」編と別れ「中世」編が始まり、今の僕は読む気持がない。

 北欧系の神話・英雄伝説を集めた「エッダ」は、1割ほどの抄訳なので、他の本で読みたい。

 この「世界名詩集大成」の端本が、何冊か棚にあるが、今は読み始める予定はない。

Photo「フリー素材タウン」より、花菖蒲の1枚。

2014年6月12日 (木)

初夏の花

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 左上の写真は、花ザクロの花である。結実しないはずが、去年は大木に2、3個のみ実が生った。

 右上の写真は、ピンク色の夾竹桃(普通種)の花。庭には、先日に紹介した白花種の他、赤花、黄色花の株があるので、咲いたなら紹介したい。

 左下の写真は、キッチンの窓辺に置くミニ薔薇の花。新しい枝が徒長している。

 今月8日の記事に続き、9回めの開花となる。

 

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