昨日(7月8日)の夜に、AmazonのPrime Videoより、「ローカル路線バス乗り継ぎの旅 シーズン1 エピソード3」を観た。
同・エピソード2は、7月3日の記事(←リンクしてある)にアップした。
今回は、島根県出雲市から鹿児島県枕崎市まで、860キロを4日間で、路線バスのみを乗り継いで到着。
歩きは1回のみ、15分程で済んだようだ(関門海底トンネルを除いて)。バス路線が途切れると案内所などで言われても、バス同乗の若者に訊いて路線を繋ぐなど、ひやひやする箇所があった。
リーダー・太川陽介、相棒・蛭子能収、マドンナ・芳本美代子。1時間26分。
]]>AmazonのPrime Videoより、「ローカル路線バス乗り継ぎの旅 シーズン1 エピソード2」をパソコンで観る。
6月29日の記事、エピソード1(だった)に継ぐ。
三重県松阪市から、長野県松本城まで。
太川陽介の張り切りぶり、蛭子能収のぼやき、マドンナ・加藤紀子の(バス停などを見つける)鋭さ、などが楽しい。
そしてお約束の、バス路線が途切れての徒歩の難路行。
1時間52分。どのようにして(編集して)テレビに乗せたのだろうか。
]]>Amazonのプライム(年会費・3900円)のサービスの1つ、プライム ビデオを初めて利用し、「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」シーズン1を観た。
好評のテレビ番組だけれど、当地で受信可能か(当地では、地上波は4チャンネルしかない)わからない。
太川陽介と蛭子能収に、ゲストは川上麻衣子である。彼女のファンだった時期があり、写真集1冊が古本で高く売れた事がある。
京都より出雲大社までの、路線バスのみによる自力の旅である。歩き、勘による路線選びなど、苦労を重ねて、3人は4日で出雲大社に到着した。
時間は、1時間26分。テレビでは何回分か、判らない。次のシーズンも観たい。
]]>3月12日に、AmazonのPrime会員に、1ヶ月無料お試しでなり、すぐに自動有料入会を削除した。
ただし追加金無料で楽しめる素材が多く、年会費3,900円は月300余円であり、3月19日に正式入会した。
プライム・サービスの内、今注目して利用しているのは、3点である。
まだ日本語の解説書がなく、取り扱いの判らない部分もある。サービスの解説文と経験で補うしかない。
]]>Yahoo!のGyaO!で、映画を観た。
テッド・スミス監督、「草食系男子の落とし方」、2009年、1時間32分52秒。
1988年に学校を卒業し、作家となったヘンリー・マッカーシーが、母校の卒業式で講演を頼まれ、帰郷する。学生時代に片思いした、スカーレット(元夫と別居)に連絡を取り、相思になるが、結局別れてしまう、というストーリーだ。同級生で地元に残ったゲイ、警察官らの役が盛り立てる。
僕は何も、この映画を観たかった訳ではない。Tポイントが500余り溜り、期限の迫ったものもあったので、無効になる前に使いたかったのだ。
この映画は無料で、結局、「捨てられた犬や猫を救おう募金」に、500ポイントを寄付した。
]]>いわゆる無料文化の流れについて考えたい。
文字・絵図の初めのメディア、新聞は有料である。
書籍については、古代より図書館があり、現在の官立図書館は無料である。便利だけれど、手続き、返却期限、休館日が面倒だろうか。
無料冊子として、文庫本目録等が書店に置かれる事があり、重宝した。
さらにフリーペーパーが、店先に置かれ取り放題、あるいは家庭に配布となった。求人、店舗・サービスの広告、等であるが、無料冊子はショックだった。
更にネット時代となり、各種の辞典・事典、図鑑が閲覧できるようになり、便利である。
書籍として、著作権の切れたもの、著作権の放棄されたものを、「青空文庫」が蓄積して行き、ネットで無料で本が読めるようになった。横書きが難点である。
各種資料を蓄積している官立等の施設でも、文字、画像等の資料をネットで公開し始め、貴重である。写真やイラストを、無料で引用できるフリー素材サイトも生まれた。
最後に現在、電子書籍リーダー(タブレットを含む)の多くが、前述の「青空文庫」より引いて、無料の書籍を配信している。縦書き、字のサイズの拡大可、など便利である。
音声メディアとして、ラジオは初めより無料である。高音質のFM放送が、音楽を聴くのにありがたい。Windows Media Playerよりの海外ラジオには、専門局があり、僕はヴィヴァルディやシューマンの局の曲を流してBGMにし、読書する時がある。
動画としては、テレビが1部の局を除いて無料である。ネットの動画サイトやGyaO!などに押されるかも知れないが、タブレット(カーナビに付属を含む)などで、移動して観られるようになり(ワンセグで、フルセグで)便利である。
無料文化は、宣伝(広告を含む)、ボランティア、官庁等のサービス、企業の(有料部門への)誘導部門、等として発展して来た。これから、どのように、どこまで進むか、僕にはわからない。
]]>今日の午後、Yahoo!のGyaO!で、映画「セカンド・ラブ」を観た。
1983年4月・公開、東陽一・監督、大原麗子・主演。
1時間43分、315円/7日間。Tポイントで支払う。
主人公・日向一実(32歳、再婚、園芸コーディネーター)が、家庭と仕事を両立させ、自立した女性として生き抜こうとする物語である。彼女の妊娠がわかって、夫婦の波立ちも収まるところで、ドラマは終わる。
ただ描き方が、メロドラマを大きくは出ていないようで、残念である。
ドラマの中でも、シンボル的なイメージとして、大木が何度か現れる。
]]>昨日に続き、GyaO!で、ドラマ「捜査線 LINE OVER」を観る。
1時間19分余、315ポイント。これでTSUTAYAからの期限(今日、12月15日)付きプレゼント、500ポイントを使い切った。
僕は「太陽に吠えろ!」や「西武警察」を、テレビにかじりついて観た世代であり、「踊る大捜査線 」をDVDなどで観た。
このドラマは、警察官がオカルト教団の心理作戦に敗れるストーリーだった。詳しいストーリーは、ドラマをご覧ください。
また明日より、読書感想に戻らなければならない。
]]>GyaO!よりドキュメンタリー番組「わたしの火山」を観た。
「TBSドキュメンタリー特選 日本列島の旅 村木良彦『わたしの火山』」、25分余、210円。
僕はGyaO!をほとんど観ない。今回、TSUTAYAの500ポイントが入って、期限が明日(12月15日)なのである。品物を買う気はないので、GyaO!で「ドキュメンタリー」で検索して、出て来たこの番組を観た。
まず初めに、画像がモノクロなことに驚く。1968年放映と言えば、そうだった。
鹿児島県の桜島を中心にした番組だが、生活の様子や、西南の役の事なども出て来る。ドキュメンタリーと言いながら、パーソナリティはプロで(エンドロールの名前を写しそこねた)、ドラマ仕立ての所もあり、ゆるやかな時代であったろうし、紀行番組の制限もあって、そういうストーリーになったのだろう。最後に女性が桜島(噴煙を上げている)を遠望し得て終る。
1968年といえば、学生運動の盛んだった頃だが、その気で観ると、背景にそれを感じる面もあった。
]]>今日の午後、GyaO!の「フジテレビ オンデマンド」より、「踊る大捜査線 #3 消された調書と彼女の事件」を観た。
先の7月27日の記事(←リンクしてある)で紹介した、同「# 2 愛と復讐の宅配便」に継ぐ鑑賞である。
本編は、47分弱、8日間視聴可、315円。
建設省幹部の息子が起こした、ひったくり・致傷事件を、警察の上層部が揉み消そうとするのを、すみれ刑事が断固として事件化しようとするが、室井監理官が登場して仲裁に入り、挫折するというストーリーである。それに様々なエピソードがからまる。
すみれ刑事の「火曜日には独りになりたくない」という謎も明かされる。発声できなかった雪乃も、青島刑事の誠実さに、声を取り戻す。
劇場版ほどのインパクトはないが、僕はこれからも観てゆくだろう。
近所の家の庭にも咲いているが、わが庭の木には花がない(世話をしないから)。
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