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「ロルカ全詩集Ⅱ」(小海永二・訳 青土社・刊)を読みおえる。結局、彼の詩の良さがわからないままだった。スペイン文学の伝統がわかっていないせいも、あるだろう。「ご縁がなかったのだ」と思う。長谷川四郎・訳の小さな「ロルカ詩集」を読んで、面白いと思った記憶はあるのだが。彼の「三大悲劇集」(岩波文庫)も、よくわからなかったし、相性がわるいのだろうか?
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