カテゴリ「買った本」の327件の記事 Feed

2016年8月31日 (水)

手許の4冊

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 最近、手許に来た4冊を、紹介します。ツイッターで、本は買わない、と書きながら、買ってますね。

 左は、「水脈の会」から送って頂いた詩誌、「水脈」57号。

 右は、ふいと読みたくなった、砂子屋書房・現代短歌文庫「森岡貞香歌集」。ネットで注文して、支払いは郵便振替で。

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 左は、越谷オサム「陽だまりの彼女」(新潮文庫、2015年49刷)。TSUTAYA某店で、Tポイントも使って。

 右は、岩波文庫「宮柊二歌集」。この夏の重版はすでになく、2010年8刷だった。

 初刷は持っているのだが、…。

 

2016年8月15日 (月)

歌誌2冊

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 Amazonに予約注文してあった、総合歌誌「歌壇」(本阿弥書店)2016年9月号が、8月12日に発送案内があり、翌13日(土曜日)に届いた。

 読みおえたなら、ここで紹介したい。

 同日、同誌の10月号を予約注文した。

 また同時に、結社歌誌「コスモス」2016年9月号が届いた。通常は17日くらいに届くので、驚いた。盂蘭盆会の関係で、毎年8月は、早く届くのだった。

 僕の歌は、10首出詠の内、3首選だった。内容は、もう1つのブログ「新サスケと短歌と詩」の、8月14日付け記事(←リンクしてある)に横書きながらアップしたので、ご覧ください。

2016年7月18日 (月)

歌誌2冊

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 7月14日に楽天ブックスへ注文した、総合歌誌「歌壇」2016年8月号が、翌日の15日に届いた。いつものAmazonでないのは、わずかな楽天ポイントがあったため。

 特集は、「短歌が語る敗戦終戦――昭和二十年代の歌集を読む」。

 結社歌誌「コスモス」2016年8月号が、7月16日(土曜日)に届いた。3連休明けの19日に届くと思っていたから、驚くとともに、発行事務室に感謝。

 「第13回純黄賞発表」と、「追悼 柏崎驍二氏」がある。

 僕の歌は、もう1つのブログ「新サスケと短歌と詩」の7月17日付け記事(←リンクしてある)にアップしたので、横書きながらご覧ください。

2016年7月 7日 (木)

小池光「思川の岸辺」

Cimg8928 Amazonに注文した、小池光歌集「思川の岸辺」が届いた。

 角川書店、2016年・2版。

 団塊の世代(1947年・生)ながら、夫人を亡くされたという事で、惹き句に惹かれて注文したのだが、お孫さんの歌なども重なる。

 僕は砂子屋書房の「現代短歌文庫」3冊で、彼の初期歌集6冊を読んでいる。

 その最後の「滴滴集」は、2013年12月30日の記事(←リンクしてある)にアップした。

 この「思川の岸辺(おもひがはのきしべ)」は、1ページ2首(1首2行書き)、542首等のため、分厚く(333ページ)重い。

 読みおえたなら、ここで紹介したい。

2016年6月17日 (金)

歌誌2冊

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 Amazonに予約注文してあった、総合歌誌「歌壇」2016年7月号が、6月12日(日曜日)に発送通知があり、翌13日に届いた(プライム会員のせいか)。

 写真ではハレーションをおこしているが、特集は「破調が短歌にもたらすもの」である。

 読みおえたなら、ここで紹介したい。

 6月16日に、結社歌誌「コスモス」2016年7月号が届いた。少しずつでも紹介して行きたい。

 僕の歌は、もう1つのブログ「新サスケと短歌と詩」の、6月17日の記事(←リンクしてある)にアップしたので、横書きながらご覧ください。

2016年5月23日 (月)

全歌集と囲碁年鑑

Photo 先日、京都の「三月書房」(新刊書店、俳歌詩・本を多く扱う)にネットで注文して、「岡部文夫全歌集」(短歌新聞社・刊)を買った。

 定価・9000円+税の所、再販本なので5000円(税・送料・込み)だった。

 19歌集+合同歌集より抜いて+初句索引、等を収める。

 岡部文夫(1908年・生)は、石川県生まれだけれども、1956年より福井県に転任し、この地で1990年に没した。

 僕が「コスモス短歌会」に入会したのが1993年であり、名前と郷土が結ばれなかった。

 再販本であり、いつ在庫がなくなるか判らないので、機会を見つけて注文した。

 プロレタリア系自由律歌人として出発したようだが、定型に復した。

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 Amazonより、「2016 囲碁年鑑」を今年も注文した。

 昨年分が、昨年5月21日の記事(←リンクしてある)にアップしており、50年分だとしているので、今年は51年分めである。

 僕は現在、碁を打たず、棋譜も並べない。

 日本棋院のホームページで、タイトル戦の行方などを追っている。

 年鑑が51年分となれば、何かの力を発揮するかも知れない。

2016年5月21日 (土)

歌誌2冊

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 Amazonに予約注文してあった、総合歌誌「歌壇」(本阿弥書店)2016年6月号の、発送通知が5月13日にあり、14日か15日に届いた。

 すぐに7月号の予約を入れて置いた。

 6月号について、読みおえたなら、ここで紹介する予定。

 5月19日(木曜日)に、結社歌誌「コスモス」2016年6月号が届いた。「本年度前期の歌集批評特集」として、12冊が見開き2ページずつで紹介されている。

 僕の歌は、10首出詠の内、3首選だった。内容は、アメーバブログ「新サスケと短歌と詩」の、5月21日付け記事(←リンクしてある)にアップしたので、横書きながら、ご覧ください。

 歌誌の内容についても、少しずつここで、紹介して行く予定である。

2016年5月13日 (金)

届いた2冊

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Cimg8839  最近、2冊の本が、手許に届いた。

 1冊は、「田谷鋭全歌集」。「コスモス」誌に挟み込みの葉書で注文した。

 柊書房、2016年5月・刊。

 価格が1万5千円(税・別)と高いので、「コスモス」先達歌人の全歌集といえど、ふだんなら買えない。たまたま雑収入があったので、注文できた。

 もう1冊は、村上春樹「雑文集」。新潮社、2011年・刊。ビニールカバー。

 発売当初、書店に平積されたが、「雑文集に1,400円は高いなあ」と思って(ネーミングのミスだと思う)、買わなかった。

 先日、Amazonのマーケットプレイスに、1円(+送料257円)で並ぶ中から、選んで注文した。価値ある文章も多いようだ。

 

2016年5月10日 (火)

最近買った2冊

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 最近、わずかだが商品券を入手したので、ショッピングモール「ワッセ」内の書店「KaBoS ワッセ店」へ行き、2冊を買った。

 1冊は、永田和宏「新版 作歌のヒント」(NHK出版、2015年2刷)である。好評の作歌論のようだ。

 もう読み始めているのだけれど、少し「アララギ」流の所があるようだ。

 もう1冊は、「ポケット図解 超簡単 タイピングが1週間で身につく本 最新版」(秀和システム、2014年3刷)である。

 僕のタイピングは、1本指ではないけれど、正式でなく、ブラインドタッチができない。なんとかブラインドタッチができるように、なりたいものだ。

2016年4月21日 (木)

Kindle本「橘曙覧全歌集」

Photo AmazonのKindle本に、「橘曙覧全歌集」を見つけ、購入してパソコンに入れ、10インチ・タブレットに同期した。

 底本は、曙覧の息子、井出今滋が明治11年に刊行した歌集を基としている。それに長歌集、後世の評、小伝等を付したもののようである。

 橘曙覧はわが郷土で生まれ暮らし、文学館もある。正岡子規に称揚されて有名だったらしいが、僕たちの世代では知られていなかった。

 その理由をある歌人に尋ねると、国学者でもあった曙覧の歌は、戦時中に戦意高揚に利用され、敗戦後に反動で顧みられなくなったらしい。歌人には、大きな迷惑である。

 僕は伝記の上坂紀夫「清貧の歌人 橘曙覧」、注付き全歌集の久米田裕「橘曙覧研究」を読んだ事があるが、共に今は手許にない。Kindole本が価格200円と廉価だったので、タブレットに収めて置いた。前記の読書が、この本を読む助けとなるだろう。

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