Amazonに予約注文してあった、総合歌誌「歌壇」(本阿弥書店)2016年9月号が、8月12日に発送案内があり、翌13日(土曜日)に届いた。
読みおえたなら、ここで紹介したい。
同日、同誌の10月号を予約注文した。
また同時に、結社歌誌「コスモス」2016年9月号が届いた。通常は17日くらいに届くので、驚いた。盂蘭盆会の関係で、毎年8月は、早く届くのだった。
僕の歌は、10首出詠の内、3首選だった。内容は、もう1つのブログ「新サスケと短歌と詩」の、8月14日付け記事(←リンクしてある)に横書きながらアップしたので、ご覧ください。
7月14日に楽天ブックスへ注文した、総合歌誌「歌壇」2016年8月号が、翌日の15日に届いた。いつものAmazonでないのは、わずかな楽天ポイントがあったため。
特集は、「短歌が語る敗戦終戦――昭和二十年代の歌集を読む」。
結社歌誌「コスモス」2016年8月号が、7月16日(土曜日)に届いた。3連休明けの19日に届くと思っていたから、驚くとともに、発行事務室に感謝。
「第13回純黄賞発表」と、「追悼 柏崎驍二氏」がある。
僕の歌は、もう1つのブログ「新サスケと短歌と詩」の7月17日付け記事(←リンクしてある)にアップしたので、横書きながらご覧ください。
角川書店、2016年・2版。
団塊の世代(1947年・生)ながら、夫人を亡くされたという事で、惹き句に惹かれて注文したのだが、お孫さんの歌なども重なる。
僕は砂子屋書房の「現代短歌文庫」3冊で、彼の初期歌集6冊を読んでいる。
その最後の「滴滴集」は、2013年12月30日の記事(←リンクしてある)にアップした。
この「思川の岸辺(おもひがはのきしべ)」は、1ページ2首(1首2行書き)、542首等のため、分厚く(333ページ)重い。
読みおえたなら、ここで紹介したい。
Amazonに予約注文してあった、総合歌誌「歌壇」2016年7月号が、6月12日(日曜日)に発送通知があり、翌13日に届いた(プライム会員のせいか)。
写真ではハレーションをおこしているが、特集は「破調が短歌にもたらすもの」である。
読みおえたなら、ここで紹介したい。
6月16日に、結社歌誌「コスモス」2016年7月号が届いた。少しずつでも紹介して行きたい。
僕の歌は、もう1つのブログ「新サスケと短歌と詩」の、6月17日の記事(←リンクしてある)にアップしたので、横書きながらご覧ください。
先日、京都の「三月書房」(新刊書店、俳歌詩・本を多く扱う)にネットで注文して、「岡部文夫全歌集」(短歌新聞社・刊)を買った。
定価・9000円+税の所、再販本なので5000円(税・送料・込み)だった。
19歌集+合同歌集より抜いて+初句索引、等を収める。
岡部文夫(1908年・生)は、石川県生まれだけれども、1956年より福井県に転任し、この地で1990年に没した。
僕が「コスモス短歌会」に入会したのが1993年であり、名前と郷土が結ばれなかった。
再販本であり、いつ在庫がなくなるか判らないので、機会を見つけて注文した。
プロレタリア系自由律歌人として出発したようだが、定型に復した。
Amazonより、「2016 囲碁年鑑」を今年も注文した。
昨年分が、昨年5月21日の記事(←リンクしてある)にアップしており、50年分だとしているので、今年は51年分めである。
僕は現在、碁を打たず、棋譜も並べない。
日本棋院のホームページで、タイトル戦の行方などを追っている。
年鑑が51年分となれば、何かの力を発揮するかも知れない。
Amazonに予約注文してあった、総合歌誌「歌壇」(本阿弥書店)2016年6月号の、発送通知が5月13日にあり、14日か15日に届いた。
すぐに7月号の予約を入れて置いた。
6月号について、読みおえたなら、ここで紹介する予定。
5月19日(木曜日)に、結社歌誌「コスモス」2016年6月号が届いた。「本年度前期の歌集批評特集」として、12冊が見開き2ページずつで紹介されている。
僕の歌は、10首出詠の内、3首選だった。内容は、アメーバブログ「新サスケと短歌と詩」の、5月21日付け記事(←リンクしてある)にアップしたので、横書きながら、ご覧ください。
歌誌の内容についても、少しずつここで、紹介して行く予定である。
AmazonのKindle本に、「橘曙覧全歌集」を見つけ、購入してパソコンに入れ、10インチ・タブレットに同期した。
底本は、曙覧の息子、井出今滋が明治11年に刊行した歌集を基としている。それに長歌集、後世の評、小伝等を付したもののようである。
橘曙覧はわが郷土で生まれ暮らし、文学館もある。正岡子規に称揚されて有名だったらしいが、僕たちの世代では知られていなかった。
その理由をある歌人に尋ねると、国学者でもあった曙覧の歌は、戦時中に戦意高揚に利用され、敗戦後に反動で顧みられなくなったらしい。歌人には、大きな迷惑である。
僕は伝記の上坂紀夫「清貧の歌人 橘曙覧」、注付き全歌集の久米田裕「橘曙覧研究」を読んだ事があるが、共に今は手許にない。Kindole本が価格200円と廉価だったので、タブレットに収めて置いた。前記の読書が、この本を読む助けとなるだろう。
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