カテゴリ「趣味」の17件の記事 Feed

2016年5月23日 (月)

全歌集と囲碁年鑑

Photo 先日、京都の「三月書房」(新刊書店、俳歌詩・本を多く扱う)にネットで注文して、「岡部文夫全歌集」(短歌新聞社・刊)を買った。

 定価・9000円+税の所、再販本なので5000円(税・送料・込み)だった。

 19歌集+合同歌集より抜いて+初句索引、等を収める。

 岡部文夫(1908年・生)は、石川県生まれだけれども、1956年より福井県に転任し、この地で1990年に没した。

 僕が「コスモス短歌会」に入会したのが1993年であり、名前と郷土が結ばれなかった。

 再販本であり、いつ在庫がなくなるか判らないので、機会を見つけて注文した。

 プロレタリア系自由律歌人として出発したようだが、定型に復した。

Photo_2

 Amazonより、「2016 囲碁年鑑」を今年も注文した。

 昨年分が、昨年5月21日の記事(←リンクしてある)にアップしており、50年分だとしているので、今年は51年分めである。

 僕は現在、碁を打たず、棋譜も並べない。

 日本棋院のホームページで、タイトル戦の行方などを追っている。

 年鑑が51年分となれば、何かの力を発揮するかも知れない。

2015年6月10日 (水)

奥華子「恋手紙」

Cimg8442 奥華子のアルバムCD、「恋手紙」を2回めに聴く。

 先日、Amazonマーケットプレイスのネットオフより、1円(+送料350円)で買った盤である。

 前回、初めて買ったアルバム「優しい花の咲く場所」は、先の5月23日の記事(←リンクしてある)で紹介した。

 曲調は、抑えたリズミカルな曲、バラード風等、様々である。

 歌詞は、得恋、失恋、人生応援歌風まで、これも様々である。

 彼女の美声がいつまで続くか(最近のCDを聴いていない)、中年クライシスを越えられるのか、オジサンは心配する。

 写真は、スリーブケースの表である。

 彼女のオフィシャル・ブログは、「KOKORO LETTER」(←リンクしてある)と称する。

2015年5月28日 (木)

ミニ薔薇2輪

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 キッチンの窓辺で、2輪のミニ薔薇が咲いた。

 昨年10月6日の記事(←リンクしてある)、「ミニ薔薇と栗」で約束した通り、この春に1回り大きなビニ鉢に植え替えた。昨季は、今年1月6日の記事ぶんまで咲いた。

 新しい枝が伸び、たくさんの莟を付けたが、期待の花を咲かせるほど大きくない。

 3本の幹のうち2本の(のちに残りの1本も)、根元より新しい太い茎が伸びてきたので、それに大輪の期待を賭けて、元の幹を切ってしまった。ただし1本の新しい茎は、途中で萎れたので、切った。この賭けが、当たるかどうか。

 写真の2輪は、残した古い木に咲いた花である。

2015年5月24日 (日)

Baha Men「DOONG SPANK」

Cimg8414 5月20日の記事で報せたうち、Baha MenのCD「DOONG SPANK」の2回めを聴いた。

 先日、Book Offへ行った時、詩集1冊と共に買った盤である。どこかで聴いた覚えがあるが、はっきりしない。

 ウィキペディアにBaha Menが載っていなくて、困惑する。

 Yahooで検索すると、ワーナーミュージックのホームページに短く紹介されていた。

 1995年に、「カリビアン・ファンク」をアイ・キャッチに日本デビューした。メンバーは7人。

 このCDでは、リズミカルでつやのある曲だった(全11曲)。

 日本語歌詞を読んでみると、女性への口説きの言葉が並んでいて、日本の歌謡曲と大差はないようだ。

2015年5月23日 (土)

奥華子「優しい花の咲く場所」

Cimg8412 このブログの、先の5月20日の記事で購入を報せたうち、奥華子の1stアルバム「優しい花の咲く場所」を紹介する。

 2006年3月・発売、12曲。

 彼女はシンガーソングライターで、路上ライブ(キーボードの弾き語り)出身である。

 伸びのある美しい声で、情のあるユニークな歌詞を唄われると、オジサン(オジン?)の僕も、参ってしまう。

 彼女のマキシシングルのうち、2011年7月1日の記事で「魔法の人」を、2015年2月10日の記事で「手紙」を、紹介している。

 得恋の「魔法の人」、失恋の「月のそばで眠りたい」など、優れた作品ばかりだ。

 初めCDラジオで聴いたとき音が飛んだが、ステレオセットのCDデッキに入れたら、滑らかに鳴った。1円(+送料350円-Amazonポイント21円)の盤では致し方ない。

 写真は、ジャケットの表で、赤いメガネは伊達メガネである。ネット(ブログなど)でも活躍しているらしい。

2015年5月21日 (木)

「2015 囲碁年鑑」

Cimg8423 Amazonに予約注文していた、「2015 囲碁年鑑」が届いた。

 昨年の2014年版の購入を、2014年5月23日の記事(←リンクしてある)で紹介した。

 その記事で49年ぶんめと書いたので、この本で50年ぶんめの筈である。

 先日、日本棋院の「幽玄の間」に有料申し込みして、対局してみたが、手酷い連敗を喰い、早々に退会した。

 10余年のブランクや、持ち時間20分(普通で)という早碁の、せいにしておく。

 この年鑑には、プロの囲碁戦の7大タイトル戦や他の棋戦(挑戦者決定予選を含む)、アマ棋戦などの棋譜が載っている。

2015年1月11日 (日)

高尾紳路2冠

 僕は以前は囲碁に凝って、日本棋院アマ6段の免状(1997年3月・付け)を持っているが、あるきっかけで実戦を打たなくなり、10余年を経る。

 ただし日本棋院の「囲碁年鑑」は毎年買っていて、2014年版で49年ぶんとなった。

 また毎日、日本棋院のホームページ(←リンクしてある)を見ている。

 僕の応援する棋士は、高尾紳路2冠である。彼はかつて名人・本因坊などのタイトルを得たが、その後、ネット棋戦などで活躍した。

 棋聖戦、本因坊戦の挑戦者となるも、井山裕太・現4冠(棋聖・名人・本因坊・碁聖)に敗れた。

 所が昨年2014年、結城聡十段から十段位を、井山5冠(25歳)から天元位を奪取した。

 オジサン(お爺さん?)としては、オジサン(ただし高尾紳路2冠は38歳)が若者に一矢報いて、溜飲が下がるのだ。

 また高尾紳路2冠は、ブログ「たかお日記」(←リンクしてある)を頻繁に記事更新して、囲碁の他、競馬、書道などの話題を載せている。タイトルホルダーのブログは珍しく、僕は楽しんでいる。

 また昨年末、公式戦900勝を達成し、達成時勝率・歴代1位(0.700)など、幾つかの記録を作った。

Photoフリー素材サイト「足成」より、ロウバイの1枚。

2013年8月26日 (月)

百合「カサブランカ」

Imgp0342













 今年6月18日の記事(←リンクしてある。クリックすれば移動する)、「小雨のゆりの里公園」の通り、当日に春江町にあるその公園を訪れた。

 帰り際に売店で、百合「カサブランカ」3球セットを買い、帰宅後にビニ鉢に植え付けた。

 その「カサブランカ」が、2、3日前より花を咲かせ始めた。

 鉢土が柔らかく、支柱を立てにくいので、1本の支柱に3本の茎をまとめて結んである。

 数えると11輪だった。莟が少し残っている。

 適期に咲いた花に比べて、輪が小さい気がする。

 甘い匂いがする。

2013年6月16日 (日)

白八重アマリリスと黄花ミニ薔薇

PhotoPhoto_2








 軒下で、白八重のアマリリスの花が咲いた。

 6月6日の記事で紹介した3輪めに続く、4輪めの花である。この株の今季最後の開花でもある。

 莟が小さく、心配だったが、立派に咲いた。

 キッチンの窓辺では、黄花ミニ薔薇の2輪が咲いた。

 6月12日の記事に続く、今年4回目の開花である。

2013年4月 7日 (日)

椿4種

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 庭で咲いている椿の花、4種を紹介する。

 左上の写真は、昔は白花で「玉」という字が付いていた記憶があるので、「玉吹雪」が赤花ばかりになったものか。曖昧ではあるけれど。

 右上の写真は、「春の台(うてな)」という品種である。

 左下の写真は、ピンクの八重大輪花である。洋種椿だけれど、品種不明。

 右下の写真は、白花一重。品種不明。雄蕊も観賞対象だろう。

 写真をクリックすれば、拡大して見る事ができる。

 庭植えと軒下の鉢植えに、まだ莟の椿が何種類かあるので、咲いたならここで紹介する。

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