カテゴリ「趣味」の17件の記事 Feed

2013年3月20日 (水)

椿4種

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 庭で椿の花が、この春も咲き始めた。

 左上の写真は、「西王母(せいおうぼ)」。ピンク色の筒咲きである。

 右上の白花は、品種不明。小鳥が食べた跡のある数輪がある。

 左下の写真は、「太神楽(だいかぐら)」。普通は白い斑が入るが、この花にはない。

 右下の花は、白地に赤の吹っ掛け絞り。品種名不明。

 4枚も花の写真があり、重いページを見てくださって、ありがとうございます。

2012年7月19日 (木)

黄花ミニ薔薇

Cimg6220 この7月15日の記事「赤花ミニ薔薇2輪」で予告したように、黄花ミニ薔薇の莟11個のうち、5輪が咲いた。

 写真のアップは、5月9日の記事以来である。

 今年に入って、3期めの花という事になるだろうか。

 写真(無修正)を見てもわかるように、幹が(1株ではなく、寄せ植えである)徒長し、葉の緑色が薄い。

 暑さの時期には、肥料をやれない。

 ここ数日の(当地の)猛暑もあり、開花に至るか危ぶんでいた。

 下葉の落葉はあるものの、すべての莟の開花が見られそうである。

 育成期の世話がみのり、開花に至ると、微笑ましい気分になる。

2012年7月15日 (日)

赤花ミニ薔薇2輪

Cimg6205 キッチンの窓辺で、赤花のミニ薔薇が2輪、咲いた。先の7月8日の記事以来である。今年の何度めだろう。

 花は盛りを過ぎている。

 この株は、莟がすべて咲き、莟は残っていない。秋にはまた、花を見せてくれるだろうか?

 なお、この株の隣りに、黄花のミニ薔薇の1鉢も置いてあり、10程の莟が上がっている。しかし幹は徒長気味、葉の緑が薄く、先が心配だ。

2012年5月20日 (日)

2冊の本

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 今日の午前に、書店「SuperKaBoSワッセ店」(これが正式名称か? レシートにそう印字されている)へ行く。

 総合歌誌「歌壇」(本阿弥書店)6月号を買う。

 小島ゆかり氏の岡野弘彦氏への連続インタビュー、「歌は世につれ情は歌につれ」の第2回、「私の学生時代」が載る。作歌のレトリックと共に心構えを、僕たちは大先輩から学ばねばならない。

 同じテキストコーナーに、「2012囲碁年鑑」(2012年6月、日本棋院・刊)があったので、予定外だが買う。プロ・タイトル戦全棋譜、他ここ1年の情報を収める。

 検索すると(ブログには検索機能がないが、管理画面にはある)、2011年6月3日の記事に、46年ぶんめの囲碁年鑑を買った、とあるので、それに拠れば47年ぶんめの囲碁年鑑である。

 ここ数年、囲碁対局も棋譜並べも、全くしていない。

 これだけ揃えば、資料としても価値はあるだろう。

2012年5月11日 (金)

本より入る

 先日、理髪をしてもらいながら、店主と話をした。

 その中で、「僕はなんでも、本より入る」という僕の話に、彼が反応して、彼は「なんでも手ほどきから入る」と話した。

 あとから考えても、僕は本より入る事が多い。

 高校文芸部に入部して、(今は現代詩作家として名高い)荒川洋治さん、同期のM

晴美さんの前衛的な詩には影響を受けたが、入部しばらくして、小海永二「現代の詩   新しい詩への招待」(三一書房、高校生新書34、1965年・刊)を繰り返し読み、現代詩の方向を見取った。思潮社の現代詩文庫が、今では想像できない程よく売れた時代で、僕も少しだけど買って読んだ(今は生活詩しか書けないけれど)。

 二十歳頃に覚えた囲碁もそうだった。ある年配の方に手ほどきを受けたのだが、その後は「これだけ覚えれば初段」といった本を始め、大学囲碁部の仲間と実戦を重ねながら、囲碁書をよく読んだ。今の日本棋院アマ6段の免状も、ペーパーテストで合格したもので、実戦力はそれ程ない。

 分家後の園芸も、「NHK趣味の園芸 作業12か月」シリーズの「ツバキ・サザンカ」、「ユリ」などの、毎月の作業を学んだりして実践した。

 僕の短歌観は、茂吉・啄木より俵万智まで飛んでいたが、「昭和萬葉集」21巻の作品を読み通して学んだ。作品より学んで、解説書・歌論を疎んじる僕の傾向は、そのあたりより来ているのかも知れない。

 このブログも、解説書を読んで、ミスのあとに、立ち上げ得たものだ。

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写真は、記事と無関係。

ダウンロード・フォト集より。

2012年1月21日 (土)

歌集と拓本

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 先日、江田浩之(こうだ・ひろゆき)氏の遺歌集「夕照(せきしょう)」が、奥様より送って来られた。

 「コスモス」の歌人として以外は繋がりの記憶がないので、かつて所属した「棧橋」の関係、あるいは発行元の「柊書房」のご配慮だろうか。

 ともかく有難いことである。読みおえたなら、このブログで感想を述べたい。

 また山梨県の中国専門店「チャイナ・ウオッチング」のホームページより拓本、王義之「蘭亭序」を買った。右の写真は、その1部である。

 もちろん本物は残っていないので、書写した墨書よりの物だ。

 蔵書の「書道芸術」第1巻「王義之 王献之」に載る、何種かの「蘭亭序」よりも良いとはいえないようだ。

2010年2月22日 (月)

ゾロ目スタンプ

003  先日の某FMラジオ放送で、今日(平成22年2月22日)は(2)が5つ並ぶ日なので、郵便局(全体の約半数)では、記念スタンプを用意している、と話していた。

 僕も昨日のうちに封筒に80円切手を貼って、用意していた。

 仕事の昼休みに郵便局へ行って、スタンプを局員に押してもらった。

 僕が「このようにスタンプを押してもらいに来る人はいますか」と訊くと、「2月2日にはお一人来ましたが、今日は初めてです」との返事だった。

 帰宅後にパソコンでネットニュースを読むと、郵便局では始まる前から行列ができた所もあったらしい。

 また切手も通常切手でなく、干支の寅にちなむ切手を貼ったりしたようだ。

 同じものを2通作ったので、1通を妻に譲った。

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