カテゴリ「日記・つぶやき」の13件の記事 Feed

2016年8月23日 (火)

なぜブログを

 なぜ僕はブログを書くのだろう。

 読者は多くない。僕は知名度がなく、表現力がない。

 でも数少ない小さな取り柄の1つに、読書量の多さがあるらしい。僕より多く読む人は、多いけれども。

 本を読んで、感想というより、こんな本を読みました、という報告をしたい。

 新サスケはまだ、元気ですよ、という挨拶のようなものです。

 タブレットより、投稿します。

2016年7月21日 (木)

お報せ

 ここ数日、胃痛に悩み、今日午後に内科医院へ行き、診察を受けました。

 このブログは基本、毎日更新して来ましたが、数日(今日を含め3日~5日)の、お休みを頂きます。

 必ず戻って来ますので、よろしくお願い致します。

Photo「フリー素材タウン」より、山・高原の1枚。

2016年6月15日 (水)

記事更新、3000回め

 今回で、このブログの記事更新が、3000回めとなる。

 2800回めの更新が、2015年11月27日の記事(←リンクしてある)なので、計算してみるとほぼ日刊である。

 以下に要件を記す。

・2007年4月4日、ブログ「サスケの本棚」を開設。

・コメント、629件。

・トラックバック、4件。

・アップした写真、3571枚。

・リンク集内、12件。

・2008年10月初め頃、3カウンター(アクセス・カウンター)設置。

・「人気ブログランキング」(本・書籍 カテゴリ)に参加。

・「日本ブログ村」(読書日記 カテゴリ)に参加。

・使用中のディスク容量、840MB。

 これからも宜しくお願い致します。

2015年8月 3日 (月)

「村上さんのところ」(4)

 村上春樹「村上さんのところ コンプリート版」(Amazonのkindleより、新潮社・版)の、その(4)である。先の7月31日の、同(3)に継ぐ。

 僕は村上春樹が「ノルウェイの森」で大ブレイクする以前より、「風の歌を聴け」(講談社文庫)、「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」(何の本だったか)等を読んでいた事が、自慢だった。

 しかしサイト「村上さんのところ」(2015年1月15日~1月31日・受付、4月末までかかって解答)の寄文者には、講談社「群像」1979年6月号で、「風の歌を聴け」(初出)を読んで以来の愛読者、という猛者(もさ)がいて、僕の負けである。

 なお村上春樹は電子書籍(僕は肯定派である)をめぐって、次のように述べる。「この何年かで出版事情は大きく変わると思いますよ。その流れを今は静観している状態です。もうちょっと待ってください。」

Photo「フリー素材タウン」より、蓮の花の1枚。

 

2015年7月29日 (水)

「村上さんのところ」(2)

 村上春樹「村上さんのところ コンプリート版」(新潮社・版)を読んでいると、面白い箇所があった。

 質問は、読書で「途中で挫折した世界的名作もあるのでしょうか?」

 答えとして、プルーストの「失われた時を求めて」、ロレンス・ダレルの「アレキサンドリア・カルテット」、他を挙げている。

 僕は両方を読んでいる。「失われた時を求めて」は、高校生の時に、新潮文庫13冊で。「アレキサンドリア・カルテット」4部作の内2部は高校生の時に、河出グリーン版・世界文学全集で。結婚後に、4部揃いを買って、完読した。

 僕にも、村上春樹に勝てる点があった。

 この本の7%しか、僕はまだ読んでいない。

Photo「フリー素材タウン」より、蓮の花の1枚。

2014年11月28日 (金)

ノート類

 デジタルを含めて、ノート類の整理がつかない。以下に記して、糸口を掴みたい。

 まず僕は、短歌と詩の創作をしているので、作品をメモしなければならない。

 短歌は、外出時に生まれたものは、手帳の後部の余白に書込み、創作ノート(100枚大学ノート)に写していた。在宅時に生まれたものは、そのまま大学ノートに。

 それがケイタイを用い慣れてから、そのテキストメモに書き込むようになった。それを1ヶ月分ずつまとめた、パソコンの歌稿欄に移せば、まとまりやすい。ケイタイのメモは1括消去して、繰り返し使えるので、手帳の余白のように、スペースが足りなくなる事がない。

 スマホ、タブレットを購入し、ケイタイの通信契約は切った。しかしスマホ、タブレットのメモは、題名等を入力しなければならず、ケイタイのテキストメモの簡易性と携帯性を離れられず、今も用いている。

 詩の創作も、手帳・大学ノート→ケイタイのテキストメモの経過を経たが、ケイタイの小さな窓にソネットの改行、連分けをして、行数を整えるのが面倒になった。退職し外出も減って、携帯性はあまり要らなくなったので、手近にあった企業のノート(ビニール表紙)に書き、これもパソコンの詩稿欄に保存するようになった。

 短歌も詩も、未発表分はプリントしておき、それを読んで推敲している。それでペーパーレス化は進んでいない。

 毎日の予定は、手帳で管理していた。ケイタイ、スマホのスケジュール管理は、欄が小さいようで、用いなかった。

 しかし最近になって、10インチ・タブレットを買ったので、スケジュール管理はその「予定表」に移しつつある。しかし10インチと大きく(週間1覧には便利だが)携帯性が難点である。重要な予定、予定に入らないメモ、手書き地図、等のために、手帳も必要としている。

 終いに、ブログ等のための大量のメモがある。初めは手帳の右側欄白紙(左側欄は日分けの予定表)に書いていた。細かいメモを書きたくなり、その他のメモも書込むため、高価だが毎年、業務日誌を買い、日分けメモとフリーメモを書いていた。

 さらに大容量にするべく、100枚大学ノートを買って、1日に1ページを当て、スペースを気にせず書き込み、今は満足している。

 ノート類はまとめよという声もある(その本を僕はまだ読んでいない)そうだが、デジタル時代のノートのまとめ方に成功している方は、アドバイスを頂きたい。当方はわりあいアドバイスを受け入れるほうである。

Photoフリー素材サイト「足成」より、白菜の1枚。

 

 

 

2012年2月11日 (土)

休日の1日

 休日の、還暦1歳の1日を紹介する。

 昨夜は夜更かしをしたので、今朝は8時頃に起床。

 そのあとパソコンに向かい、メール、ブログの閲覧などで1時間。

 そのあと車で出かけて、K喫茶店にてコーヒー。

 帰りにT外科医院へ寄るが、ドアが閉まっていた。腰と首のリハビリを受けるつもりだったが、今日は祭日の休みだった。

 帰宅して、同人詩誌「群青」第23号の誌面稿のうち、目次と奥付けのページを仕上げる。詩3編とエッセイ1編の誌面稿は仕上げてあるので、パソコンのワードへ打ち込む作業は終了。同人のこぐま星座さんとAUさんに連絡して、編集会議の場所、日時を決める。

 昼食後、読書。

 3時過ぎに用意して、車で出掛け、「ヘアーサロンL」にて理髪。

 帰宅して、小遣い帳を付ける。

 早めの夕食。

 休憩のあと、アメブロ「新サスケと短歌と詩」(このブログのリンク集にあり)に、僕のソネット「草」を載せる。

 夕方7時半過ぎより、このブログを書いている次第。

 このあと、読書と入浴をして就寝。

2011年9月 7日 (水)

ハードル越え

 僕は最近、また幾つかハードルを越えた思いをしている。

 まず、「日本図書コード管理センター」より、申請していた「ISBN出版社記号」の知らせを受けた。

 大阪府の(株)スミタと、ファクスとメールで遣り取りをして、上記内容を含むバーコードを作成して貰い、CDで送って貰った。

 上記CDと、僕の第3詩集の第2校正ゲラを、A印刷(株)へ送った。

 なぜこのような煩雑な事をしているかというと、詩集制作を依頼したA印刷が印刷会社の名前なので、ISBN出版社記号を取得できないからである。

 またK誌の小さな原稿を書き上げ、送付した。前回は字数が少なすぎたので、今回は用紙を2枚、コピーした。今回も1ヶ所間違えたので、コピーした用紙に書き直した。

 1年で1番大きなハードル、夏も過ぎようとしている。現場作業員の僕には、夏は苦しいものである。

 最後に、拙作を1首。

この夏の暑さは峠を越えしとぞ思ひ喜ぶ作業員われは

      「コスモス」平成18年12月号より

2011年8月14日 (日)

ハードル越え

 年齢のせいか、無精なのか、物事をするのに、一々ハードルを越えるような思いをする。

 ここ1週間ほどの、小さな出来事を記す。

  1. 「日本図書コード管理センター」より、メールとファクスが来ていたので、翌日に電話をいれる。少しばかり話して、それでISBN、JANのコードの、書類審査に入れるらしい。詩集出版のため。
  2. NTT西日本の代理店より電話があり、光ケーブル導入の前に、プロバイダーさんに電話を入れてほしい、との事だった。ミテネへ電話を入れ、導入する型を告げて、用事は済んだ。
  3. 文庫本23冊をsnapbook社に送り、電子書籍化を依頼した。2回めである。学習した所あり。
  4. 自分の第1歌集を出したいと思って、下原稿をワードで打って、USBメモリに収めている。「コスモス」の「その二集」時代の作は省いて、「あすなろ集」以後の作(ノートに記してある)に、「棧橋」発表の作を入れ込んで、作成しつつある。完成したら、選者に選をお願いせねばならない。
  5. 今日の午後、お墓参りに行く。墓地は家より、1キロメートルくらいの里山にある。帰りに本家へ寄り、兄に缶コーヒーを貰って飲みながらしばらく話して辞す。(僕がアルコール無しを希望した)。
  6. このあと、「コスモス」F県支部8月歌会に出詠の1首を、葉書に書いて投函せねばならない。

2011年7月28日 (木)

夏休み第1日め

Cimg5176 今日は職場の夏休み(この夏に、バラで5日取る予定)の、第1日めで、忙しい。

 午前はまず、S外科医院で、腰痛のリハビリ(牽引と電気針)を受ける。

 そのあと、H喫茶店で、アイスコーヒーを1杯。

 帰宅・昼食のあと、現在、編集中(第1校正刷りが届いている)の新詩集の「あとがき」を書き、CDに収める。

 また同書のISBNコード、JANコードを取得するため、ネットより書式をダウンロードして、準備した。料金を支払ったあと、郵送する仕組みである。

 そのあと、このブログの「人気ブログランキング」の、投票バナーを新しくする。7月用と指定のものより。あとわずかな日数だが。

 写真は、庭のハマナスの花である。

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