カテゴリ「ビジネス・社会・マネー」の9件の記事 Feed

2016年7月29日 (金)

「週末起業 これで私もお金持ちかも」

Cimg8945 僕としては珍しく、ビジネス書を読む。

 藤井孝一「週末起業 これで私もお金持ちかも」。

 中経出版、2001年・刊。

 日数をかけて読んだが、熟読ではなく、熱意がないからである。

 退職後の小遣い稼ぎを考えていた。

 この本の、第1章「『週末起業』で自分の夢を実現させよう」には惹かれる。

 しかし第2章「成功のシナリオ『ビジネスプラン』をまとめよう」で、躓く。資格が要るが、面倒そうだ。品物を置く場所がない、など。

 それに年齢も喰っているし、起業という程の事をしなくても、と思ってしまう。

2015年3月29日 (日)

水野敬也「夢をかなえるゾウ 2」

Cimg8327 1昨日の記事で紹介した2冊より、水野敬也の「夢をかなえるゾウ 2 ガネーシャと貧乏神」(飛鳥新社、文庫、2014年初版)を読みおえる。

 売れない芸人・西野勤太郎が、ガネーシャ、釈迦、貧乏神・金無幸子らと「ゴッド・オブ・コント」の勝利を目指しつつ、番組構成作家として成功し、神から人間になった金無幸子と婚約しようとする所まで進む。

 先の「夢をかなえるゾウ」に比べて、サクセス指南書としての性格は弱く(ただし巻末に金言メモは付いている)、小説仕立てとなっている。

 ただし今回は、異性問題を取り上げた事は新しい。

 主人公がサラリーマンから、芸人になった事で、実感する読者が少なくなっているかも知れない。

 すでに第3弾が出ている。

2015年3月27日 (金)

年刊句集とガネーシャ2

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 最近、2冊の本を入手した。

 1冊は、「福井県俳句作家協会」の年刊句集「福井県」第53集である。

 協会の事務局にお願いして送ってもらい、本代のみを支払った。400余名の各10句、2段組み265ページ。

 僕は句集を読んで、短歌を作る刺激を受けた事があるので、この年刊句集は憧れの的だった。ただ風土がわかっているので、それがどう響くか。

 もう1冊は、水野敬也「夢をかなえるゾウ2」(飛鳥新社、2014年・刊)。

 職を辞して、今さら大きな成功がほしい訳ではない。ただ今も望みはある。

 前の「夢をかなえるゾウ」を文庫本で読んで、(幾分かの)真実はある、と感じたからである。今作は、異性問題も絡むらしい。

2015年2月19日 (木)

届いた5冊

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 最近に家に届いた5冊を、紹介する。

  1. 総合歌誌「歌壇」2015年3月号。2月14日の発売日に、「楽天ブックス」へポイントも利用して注文。2月15日に届く。
  2. 結社歌誌「コスモス」2015年3月号。2月16日(月曜日)に届く。
  3. 西田昌弘さんより、詩文集「此岸より」を贈られる。
  4. 恋坂通夫さんより、詩集「花は咲くことのみ思い」を贈られる。
  5. Amazonのマーケットプレイスに注文した古書、「図解 スマートフォン「超」活用法」が届く。

 それぞれ読み、学びたい。

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2014年12月 3日 (水)

実用書2冊

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 1昨日に、店で1冊を買い、1冊が届いた。共に実用書である。

 TSUTAYAのF店で、古本「アメーバブログではじめる こだわりブログ」を買った。

 ブログメディア研究グループ・著、翔泳社・刊、2010年・5刷。

 僕はここの他に、アメブロ「新サスケと短歌と詩」(←リンクしてある)を、設営している。少し古い本だが、僕には新しい情報もあり、実行したい項目もある。

 またAmazonのマーケットプレイスより、古本「[書類・手帳・ノート]の整理術」が届いた。

 サンクチュアリ出版・刊、2010年・3刷。

 11月28日の「ノート類」、12月1日の「ノート類(2)」の問題の、参考書である。その問題の自分なりの目途はつけたのだが、デスク術、パソコン術の解説などもあり、読んでみたい。

2014年12月 1日 (月)

ノート類(2)

 3日前(11月28日)の記事、「ノート類」に書いた、文字記録の用具の混乱に、ある程度の解決の目途がついたので、報告する。

1・短歌のメモを、契約を切ったケイタイのテキストメモに書いていた。スマホやタブレットのメモが煩雑そうで、使いたくないからである。

 それでケイタイの普及し始めた頃、ある歌人が、散歩の途中で出来た歌を、ケイタイから家の留守番電話に、声で送って記録させたという話を思い出した。

 スマホにタブレットの電話番号を覚えさせ、SMSで短歌を送る事にした。すでに実用化し、タブレットに短歌を溜めて、パソコンのマイドキュメントにある歌稿フォルダに、写している。

2・詩(ほとんどソネット形式)は短歌より長いので、SMSでは送りにくいと気づいた。そこでスマホにタブレットの、ドコモメール(旧・spモードメール)のアドレスを覚えさせ、それで送る事にした。テストで、字間空け、改行、連分けなども出来そうなので、これでうまく行く筈である。

3・手帳は、予定表機能をほぼタブレットに移してあるので、短いメモ、手書き地図などを書くために使っていた。それらには、高価な手帳ではなく、メモ帳(サービス品、あるいは金具で綴じたもの)を使いたい。ただし僕は今、来年用の手帳をすでに買ってあるので、それは使う予定である。

 これで、ケイタイ、詩稿ノート、手帳を廃止する目途がついた。

 文字記録用具として、メモ帖、大学ノート日誌、スマホ、タブレット、パソコンを用いる事になる。デジタル時代風だろうか。

Dlダウンロード・フォト集より、紅葉の1枚。

2014年11月29日 (土)

無料文化について

 いわゆる無料文化の流れについて考えたい。

 文字・絵図の初めのメディア、新聞は有料である。

 書籍については、古代より図書館があり、現在の官立図書館は無料である。便利だけれど、手続き、返却期限、休館日が面倒だろうか。

 無料冊子として、文庫本目録等が書店に置かれる事があり、重宝した。

 さらにフリーペーパーが、店先に置かれ取り放題、あるいは家庭に配布となった。求人、店舗・サービスの広告、等であるが、無料冊子はショックだった。

 更にネット時代となり、各種の辞典・事典、図鑑が閲覧できるようになり、便利である。

 書籍として、著作権の切れたもの、著作権の放棄されたものを、「青空文庫」が蓄積して行き、ネットで無料で本が読めるようになった。横書きが難点である。

 各種資料を蓄積している官立等の施設でも、文字、画像等の資料をネットで公開し始め、貴重である。写真やイラストを、無料で引用できるフリー素材サイトも生まれた。

 最後に現在、電子書籍リーダー(タブレットを含む)の多くが、前述の「青空文庫」より引いて、無料の書籍を配信している。縦書き、字のサイズの拡大可、など便利である。

 音声メディアとして、ラジオは初めより無料である。高音質のFM放送が、音楽を聴くのにありがたい。Windows Media Playerよりの海外ラジオには、専門局があり、僕はヴィヴァルディやシューマンの局の曲を流してBGMにし、読書する時がある。

 動画としては、テレビが1部の局を除いて無料である。ネットの動画サイトやGyaO!などに押されるかも知れないが、タブレット(カーナビに付属を含む)などで、移動して観られるようになり(ワンセグで、フルセグで)便利である。

 無料文化は、宣伝(広告を含む)、ボランティア、官庁等のサービス、企業の(有料部門への)誘導部門、等として発展して来た。これから、どのように、どこまで進むか、僕にはわからない。

Photoダウンロード・フォト集より、紅葉の1枚。

2014年8月17日 (日)

ビジネス書?

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 今年7月だったか、書店「Super KaBoSワッセ店」で、「2014年上半期 ヒット商品ランキング」を買った。

 ヒットしたものは、前もって、緻密な戦略を練られていた事がわかる。

 またAmazonのマーケットプレイスで水野敬也「夢をかなえるゾウ 文庫版」(飛鳥新社)を買って、読んでいる。単行本も、古本で読んだ(現役時代に)が、よく判らなかった。

 また某ウェブセミナーも、わずかながら受けた。

 何も今後、起業しようというのではない。時代の経済の流れを、掴んでおきたいからである。

2014年4月21日 (月)

テーププリンター、購入

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 1昨日の土曜日(4月19日)に、妻と電器量販店「百萬ボルト本店」へ行った。

 テーププリンター(一般に「テプラ」と呼びならわしているようだが、それは(株)キングジムの商品名である)が目当てで、結局CASIOの「NAME LAND BiZ」(型番KL-G1)を買った。

 代金は妻が「自分も使う当てがある」という事で、払ってくれた。

 帰宅してさっそく設定等をし、使ってみた。

 字の大きさを既設定より替えたり、記憶させた言葉を呼び出してプリントさせたりした。

 僕は今、制作中のCD版歌集のケースに、題名と名前を貼りたいし、同人詩誌「群青」の30号が出たなら、これまでに続いて21号~30号の合本を「宮本印刷」で作ってもらい(題名印刷はしてくれない)、それに表題を付けたいので、用途はある。

 写真は、右奥が本体、その左が電源コードとACアダプタ、その下がテープカートリッジの予備、手前が解説書(マニュアル)とパソコン用CDである。

 念願のツールを入手できて、僕は満足している。

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