昨年11月10日の記事(←リンクしてある)で、年の最後の開花を報せたミニ薔薇が、今年初めての2輪を咲かせた。
この鉢は、キッチンの窓辺に置いてあり、朝夕にストーブを焚いたせいか、落葉せずに冬越しをした。
なお撮影場所は、軒下である。
花の咲いた2本とも、地際からの新しい幹に咲いたもので、切り戻した枝の脇芽から伸びたシュートに咲いたものではない。
軒下で、八重の白花(赤みがかっているが)のアマリリスが咲いた。
球根を入手した20余年前の経緯は、今年4月30日の記事(←リンクしてある)、「砺波市チューリップフェア」の初めを参照してください。
花の右に出ているのは、咲きかけた2輪めで、2輪が咲いている日もあったが、都合で写真を撮りそこなった。
この花茎には、もう1つの莟があり、同じ球根からもう1本の花茎が伸びている。
朝7時半に家を出て、妻の車、妻の運転で高速道路を駆り、富山県の砺波市チューリップフェアを楽しんで来た。20余年前にも来た事があり、その時に土産に買った、八重白花のアマリリスが生き残っている。
9時過ぎ、着。日差しが強いので、僕は土産物屋で布帽子を買った。露店にて、ヤキソバとタコヤキを買って、テント下で妻と分け合って、腹ごしらえ。
上の写真は、チューリップバルコニーから見た、花畑である。カメラにパノラマ機能があるかも知れないが、僕は使った事がないので。
左の写真は、四季彩館での品評会(?詳しくはわからない)の入賞花。
右の写真は、5連水車。僕は農家の次男坊なので、大水車を見ると(もちろん使ってはいなかったが)、わくわくする。
花壇、噴水、池などを巡って堪能する。
妻は土産物を買い、共にアイスクリームを食べ、会場を12時近くに出た。
高速道路のサービスエリアで昼食を摂り、帰宅。疲れを静めて、このブログを書いている次第。
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