左の写真は、紅葉である。楓だけれども、緑色の葉が寒さに赤くなるのではなく、芽の出る時から赤い品種である。
たまたま、懸崖ふうに手前へ垂れて、姿が良い。
右の写真は、木瓜「世界一」の花のアップである。庭の木瓜には、あまり関心がなくなったと以前の記事で書いたが、この「世界一」の八重大輪と、「雪御殿」の八重白花は好きである。
「世界一」は現在、世界で一番の大輪ではなく、10年以上前に、莟がピンポン玉の大きさの品種が発表されていた。今の木瓜の新種の世界を、僕は知らない。
大輪や咲き分けなど、鉢植えで試してみたい気もする。
鉢植えの椿、2種を紹介する。
左の花は、草紙洗(そうしあらい)。淡桃地に濃い紅の大小縦紋り。古典名花。
右は、洋種椿「エレガンス・シャンペーン(別称、エレガント・シャンパン)」。
外弁白、唐子弁黄。撮り時を外した。
庭の木の、春の花を紹介する。
左は薄紅の八重桜である。家が建った時、父が植えた木で、40年近く経て大木となった。
右は黄桜で、鬱金桜だったか、御衣黄だったか、自分が30年くらい前に植えて、忘れた。これも大木となった。今年は花がたくさん咲いた。
左は、満天星(どうだん)の1部である。まさに満天の星だ。
右は、藪椿の1輪。元の樹の大木が咲かず、以前挿し木した木に幾輪か咲いた。
写真をクリックして、拡大してご覧ください。
庭の春の花の、続きを紹介する。
左は紫木蓮(普通種)である。今年は花が少なかった。
右は、庭植えの洋種椿「イースター・モーン」である。花が少し古びた。
左は、庭の木瓜の1つである。
何種類も植えたが、よく似た花が多く、あまり関心を持てなくなった。
左は、鉢植えの洋種椿、「ブラック・マジック」である。写真が少しボヤケた。
このブログの、2008年4月26日の記事に、初登場している。
右の写真は、庭植えの洋種椿である。名前はわからない。
左の写真は、赤花の木蓮である。
庭に良い撮影ポイントがない。左に、ピンク花木蓮が、少しカブッている。
1昨日(4月6日)午後、一人で足羽川堤防へ、お花見に出かけた。
足羽川堤防の桜は散りかけ、その翌日は雨降りの予報で、ラスト・チャンスだった。土・日曜日の人出を避け、月・火曜日に近所の手伝いをしたら、その日しかなかった。
左の写真は、向かって左側の老木が若木に替えられ、桜トンネルがダメになった。右の写真は、桜並木の1部で、全体は何倍もある。
帰途に10数年ぶりに、喫茶店「ジロー」に寄る事を楽しみにしていたが、既に廃業したらしく、通路は塞がっていた。腰痛もあり、そそくさと帰った事だった。
左の写真は、ピンク色の花の木蓮、ほぼ全体である。
先日にアップした白木蓮より、大きくなった。
庭に木が立て込んでいるので、写真を写す良いポイントがない。
右の写真は、赤花姫辛夷である。この木も大きくなって、可憐な花を咲かせる。
左の写真は、アオキの小群落である。
点々と赤いのは、熟した実。
鳥に食べられて、また他の地でも芽生える。
庭に春の花木が咲いている。
左は薄いピンクの椿「羽衣」。右が白い「都鳥」。
共に蓮華咲きの古典名花である。
左が椿の「岩根絞り」。
これも古典名花。
右は連翹である。大株を囲っているが、思うように整わない。
庭で椿が咲いている。
左は「春の台(うてな)」である。花粉がこぼれた。
右は「薩摩紅」である。少しボヤケている。
白木蓮も咲き始めた。
左が全景。直幹が先で折れて、大木にならない。
右は枝先の花である。
鉢植えに庭に、春の花が咲き始めた。
左上は、鉢植えの洋種椿の花である。赤花八重大輪。
右上は、庭の椿の花である。獅子咲きか。洋種椿かも知れない。
共に昔に植えた木で、今となっては品種名がわからない。
庭の木槿の株元に、クリスマスローズが1株残って、今年も咲いた。うつむく花である。
原産地でクリスマス頃に咲くグループではなく、積雪地帯では今頃に咲くグループである。
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