ハードル越え
年齢のせいか、無精なのか、物事をするのに、一々ハードルを越えるような思いをする。
ここ1週間ほどの、小さな出来事を記す。
- 「日本図書コード管理センター」より、メールとファクスが来ていたので、翌日に電話をいれる。少しばかり話して、それでISBN、JANのコードの、書類審査に入れるらしい。詩集出版のため。
- NTT西日本の代理店より電話があり、光ケーブル導入の前に、プロバイダーさんに電話を入れてほしい、との事だった。ミテネへ電話を入れ、導入する型を告げて、用事は済んだ。
- 文庫本23冊をsnapbook社に送り、電子書籍化を依頼した。2回めである。学習した所あり。
- 自分の第1歌集を出したいと思って、下原稿をワードで打って、USBメモリに収めている。「コスモス」の「その二集」時代の作は省いて、「あすなろ集」以後の作(ノートに記してある)に、「棧橋」発表の作を入れ込んで、作成しつつある。完成したら、選者に選をお願いせねばならない。
- 今日の午後、お墓参りに行く。墓地は家より、1キロメートルくらいの里山にある。帰りに本家へ寄り、兄に缶コーヒーを貰って飲みながらしばらく話して辞す。(僕がアルコール無しを希望した)。
- このあと、「コスモス」F県支部8月歌会に出詠の1首を、葉書に書いて投函せねばならない。
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