昨日(日曜日)の午前、書店「KaBoSワッセ店」へ行き、2冊を買った。
ジル・ドゥルーズ「哲学の教科書」(河出文庫)は、以前に買った同文庫の「差異と反復」「意味の論理学」があまりに難解そうなので、彼の哲学の入門書を探していて見つけた。
彼の処女作(解説に拠る)「キリストからブルジョワジーへ」と、高校教師時代に教科書としてまとめた「本能と制度」と題する、他作からの全66編の抄出を収める。
「歌壇」2011-9月号がすでに棚にあったので買う。
角川「短歌」8月号があって、「コスモス」の歌人が活躍している。小島なおさん(このブログに記事1、記事2、記事3あり)の特集もある。図書館で読もう。
コメント