カテゴリ「日記・つぶやき」の13件の記事 Feed

2008年9月21日 (日)

買い物あれこれ

 日曜日の今日は、3ケ所をまわって、買い物をした。

 まずパワーセンター(商店集合地)「ワッセ」にある、事務用品店「Office Work」で、プラチナ万年筆(軸に子羊の皮を巻いたもの。10年くらい使っている)のスペアインク(ブルーブラック)1箱を買う。予備がなくなったため。

 次ぎに「ワッセ」内の「勝木書店」で「歌壇」10月号を買う。竹の子さんが下さった図書カードを使いきる。

 同店内の「古本センター」にて、「立原道造詩集」(中村真一郎・編、角川文庫、1959年17版、年代にしては美本)と、プリニエ「醜女の日記」(関義・訳、新潮文庫、1985年、35刷)を買った

 立原道造は僕の最も好きな詩人で、文庫本をぱらぱらめくると、初めて読んだ高校文芸部員時代の感激がよみがえってくる。角川版の全集(6冊、旧版)を読んだこともあるが、彼の良さを知るには、この文庫本1冊でよい。

 プリニエの「醜女の日記」は、以前から読んでみたかったもの。

 M眼鏡店にて、1週間前に検査・注文した、遠近両用眼鏡を受け取る。これまでのものに、レンズの傷が多くなり、近視の左右の視力が違っており、また老眼の度が進んだためである。以前と比べて安く買えた。ここ1ヶ月内に、腕時計、通勤用の靴も新調したので、かなりの出費だ。

 

2008年7月10日 (木)

日展 福井展

003  今日は、第2日曜日出勤の振替休日だったので、午後に福井県立美術館へ行き、「日展 福井展」を観た。入場料は大人千円だが、僕は無料券を使って入館した。

 感想だけれども、よくわからない。それには次の理由もある。

 リアルタイムの日本美術を福井の地で観られるのは、この「日展」の巡回展しかない(はずな)のだが、その巡回展がここ数年、開かれていなかったのだ。日本美術の最近の流れがわからないから、目の前の美術作品の良さがよくわからない面もある。

 竹の子さんがそのサイト「竹の子日記」の7月8日付けの記事で、「Fさんのブログ」と題して、このブログを取上げ・紹介してくださっている。ありがたい事である。

2007年7月24日 (火)

トンボ2種

 数日前より昨日まで、梅雨どきらしいわが庭に、5匹くらいのオハグロトンボが住んでいて、僕が近づくと、ひらひらと飛びたつさまが優雅だった。

 よく晴れた今日、山あいのわが職場の敷地で、赤トンボの群舞が見られた。好天の今日に羽化したのだろう、近くに川はないのにヤゴはどこに住んでいたのだろう、秋の赤トンボとは種類が違うのだろう、と仕事の合間に話が弾んだ。

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