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兵庫県西宮市・在住のSYさんが、同人詩誌「アリゼ」124号を送ってくださった。
今村清子さんの「すずめのオキテ」シリーズに注目しているが、今回のその(二)では、雀のほかに鳩や猫が登場し賑やかだが、集中度がダウンしているように思う。「オキテ」の意味が明らかになってくる。
前田経子さんの「打ち水」、上田清さんの「朝のひととき」が、抽象語を使わずに感情を浮かびあがらせて、好感を持つ。
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