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中央公論社「書道芸術」第4巻「顔眞卿 柳公権」を見おえる。昭和54年・刊、ビニールカバー、箱欠。
顔眞卿の書はなにげない太字のようだが、運筆を想像すると、つよい気魄が感じられる。
顔眞卿の後継者とされる柳公権の書には、知性と鋭い感性が感じられる。
書道を習いたい気持はあるのだが、今のところ金銭と時間が一杯一杯なので、釣やゴルフの趣味とともに諦めている。
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