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「世界詩人全集 8 ヴェルレーヌ詩集」を読みおえる。昭和42年、新潮社・刊。
堀口大学の翻訳が俗謡調すぎていけない。品がない。
恋愛と幸福な新婚生活をうたった「やさしい歌」は優れている。
彼がカソリックに回心したあとの詩集「知恵」以降の作品は、読みすすめられなかった。
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