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「国立故宮博物院」5冊揃い(1970年、国立故宮博物院・発行)より「故宮玉器選萃」を見おえる。
玉器の歴史もさることながら、連なった鎖をも1つの石から彫りだした「黄玉連環紐印(清時代)」や、翡翠の白い部分を胴に緑の部分を葉先に彫りだした「翠玉白菜(清時代)」の高等技術に驚く。
解説は中国文、英語、日本語の3種類で書かれているので、国際的な資料価値がある。
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