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「国立故宮博物院 名品図録」より「故宮銅器選萃」を見おえる。箱、帯、本体にビニールカバー。
紀元前1800年の銅器は、僕には奇異な形をしているが、その良さがあまりわからない。それは銅器に込められた人々の<祈り>、その方向性がわからないからだ。中国古代の神話、伝説を僕がまったく知らないから。
金文は面白い。「漢字の成り立ち」で習ったり、それを取り入れた現代書道作品を、展覧会や写真集で、少しだけど見ているからだろう。
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