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先日、坂井市在住の女性詩人Nさんが、同人詩誌「角」第15号を送ってくださった。
岡崎純さんの詩「落葉」は、生まれたとき拳に握っていたものは「不安」だったと述べて、長い人生を経た老いの感慨を表している。
なた としこ さんの詩「がらんどうの」は、消えてしまった露地の風景を、ミステリーふうに描いている。
同人には、感覚の古い方もいられるようで、同人誌の問題の1つでもある。
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