福井県詩人懇話会より、「詩集ふくい’08」が送られてきた。懇話会が編集・発行する、年刊のアンソロジー詩集である。
僕はソネット「青年」を寄せている。すでに二人詩誌「群青」12号に発表した作品である。
このアンソロジーには、県内在住、あるいは福井県出身の詩人65名が、71篇の詩を寄せている。
また2007年12月に催された「’07ふくい詩祭」の、全発言が載せられている。
ほかに「詩集ふくい’08執筆者名簿」があり、調べたいときに便利だ。
表紙のデザインがこれまでと変わり、とてもすっきりしている。
僕が読了したなら、また記事を載せる。
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