僕が編集人・発行人である同人詩誌「群青」の、第14号が出来上がってきた。
今日の仕事帰りに「宮本印刷」へ寄って、同誌の100冊を受取った。
同人は、僕、こぐま星座さんに、今号よりKMさん(女性)が加わった。
KMさんの詩「ことばは」は、言葉がうまく出てこないもどかしさを、比喩を多用して表した作品。
こぐま星座さんの「講座」は、福井弁とその英訳を交互に並べて、ひねったユーモアの味がある。
僕のソネット「発信」は、少年時代のアマチュア無線への憧れが、現在のブログで形を変えて達成された、とするもの。
当番の僕のエッセイ「デジタリアン」は、僕とデジタル機器の関わりを、時系列で述べた短文である。
KAZUさん、コメントを下さり、ありがとうございます。
これからも力を尽くして、「群青」を発行します。
投稿: 新サスケ | 2009年3月 3日 (火) 20:07
サスケさん
「群青」14号を送っていただきありがとうございました。
今回から、新たにKMさんも参加されているのですね。
やはり女性が一人入ると雰囲気が変わりますね。
こぐま座さんの詩もふくめ
楽しく読ませていただきました。
投稿: KAZU | 2009年3月 3日 (火) 18:54