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「いわさきちひろ展」画集を見おえる。
「いわさきちひろ絵本美術館」刊。
いわさきちひろは、福井県武生市(現・越前市)で生まれた事もあって、地元でも評判が高く、地元の古本屋ではしばしば、彼女の画集が見られる。
彼女は敗戦後、日本共産党に入党し、のちに結婚した相手も党員であった。このことが彼女の画風にどう影響したのか、僕にはわからない。
彼女の絵の少年・少女は愛くるしいが、目に瞳がない(あるいは瞳だけの目になっているとも言える)など、不気味な面がある。
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「いわさきちひろ展」画集を参照しているブログ:
なぜ、このひとが共産党に入党したのかねぇ。わからん。向かっている方向がぜんぜん違うような気がするのはオイラだけ? 亭主は日本共産党の書記長松本ナントカという人らしいね。
投稿: こぐま星座 | 2009年2月 4日 (水) 18:45
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なぜ、このひとが共産党に入党したのかねぇ。わからん。向かっている方向がぜんぜん違うような気がするのはオイラだけ?
亭主は日本共産党の書記長松本ナントカという人らしいね。
投稿: こぐま星座 | 2009年2月 4日 (水) 18:45