同人詩誌「群青」第14号を送った返礼に、恋坂通夫さん(ペンネーム)より、「福井詩人会議」の詩誌「水脈」39号が送られてきた。
詩、エッセイ、批評、活動記録など、56ページにぎっしり詰まっている。
善意の人たちの、素直な作品が多いと思われる。
各自の創作に対する、組織としてのバックアップ(各種の会合、批評の掲載など)が、とてもしっかりしていて、羨ましいくらいだ。
福井県詩人懇話会の役員を降りて、その催しにも参加していないので、福井の詩人にも殆ど会っていないが、「福井詩人会議」の幾人かの顔が浮かんでくる。
コメント