日本エッセイスト・クラブ編「’99年版ベスト・エッセイ集 木炭日和」を読みおえる。
文春文庫、2002年・刊。
書き手は主婦の東郷時子さんから、有名作家の井上ひさし、渡辺淳一、他に、多岐にわたる。数えてみると、62名である。
僕はエッセイ集を読むことが、好きである。
まず第一に、1篇が短い。
そして内容も、人情味のある場合が多い。
僕はこれまで、いま思いだすだけで、沢村貞子と室井滋のエッセイ集を、何冊かずつ読んだことがある。
「年版ベスト・エッセイ集」のシリーズを、文春文庫で、5、6冊持っているので、楽しんで読みたい。
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