「バッハ大全集」を初めより聴いてきて、今日は20枚めをCDラジオで聴く。
昨年2月26日にこのブログで購入を紹介した、オランダ製CD155枚組のものである。
CDラジオで聴いているのは、セパレート・ステレオセットのアンプが故障した為である。
このCDには、バイオリン・ソナタ3曲(BWV1014~BWV1016)を収め、全44分40秒の演奏である。
バイオリン・ソナタといっても、バロック・バイオリンのことだし、伴奏もピアノではなく、ハープシコードの演奏だ。
アダージョはもどかしく、アレグロは軽快だけど、バロック音楽の荘重な調べの中のことである。
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