「詩の研究会」3月例会
今日土曜日の昼12時より、F市内の某カルチュアセンターの1室で、同人詩誌「群青」のメンバーが集まり、「詩の研究会」3月例会が開かれた。
メンバーは、僕、こぐま星座さん(変名多数)、KMさん、AUさんの4名。
まず詩集、詩誌等の受け渡しと、僕の作成した、詩誌「群青」17号の収支明細書の配布があった。
そのあと、AUさんが先日、東京の思潮社、印刷所、製本所等を巡ってきたので、その報告を聞く。
研究は、こぐま星座さんが作成した多数のコピーを基に行われた。元の本は、詩1編ごとに石垣りんさんがその下に、コメントを付したもの。
山村暮鳥から高橋順子に至る10名の詩を、それぞれ美点を挙げて感心したり、あるいは「想定内の表現」などとバッサリ斬ったり、午後3時まで、思うところを述べ合った。
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