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総合歌誌「歌壇」(本阿弥書店)2010-9月号を、読みおえる。
特集は、「短歌と酒の関係―歌人は酒に何を託したか」であるが、ほとんど読まなかった。
僕は、酒飲みではない。学生の頃は、大阪の夜の街に出て痛飲したけれど、40年経た今は大人しいものである。
もう1つの、「追悼 加藤克己」も、彼の破調の作品ばかり読んできたので、実際はそればかりではないようだが、共感が持てなかった。
この「歌壇」は、結社の中堅歌人、地方で活躍している歌人を、よく採り上げているようだ。
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