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図録「伊万里・古九谷名品展」を見おえる。
石川県立美術館・佐賀県立九州陶磁文化館・発行、昭和62年。
この図録には、古伊万里の名品66点、古九谷の名品69点の写真が載っている。
参考図版として、各品の裏面図や(鑑定の時に重要)、出土品破片の図(骨董屋も、初めは1点数万円の破片を買って、勉強するそうだ―中島誠之助の言)もたくさん(小さい図で)載る。
古九谷の華やかさがどぎつく映って、古伊万里の染付が清純に思える。
年齢のせいだろうか。
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