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5月30日の第2集に続いて、「中国仏教の旅 3 大同・鄭州・開封・成都・新都・昆明」を見おえる。
1980年、美乃美・刊。
編集は、中国仏教協会と日中友好仏教協会となっている。
初めの大同では、雲崗石窟が大きく取り上げられている。DVDで観た記憶がある。
8角13層からなる「鉄塔」(開宝寺塔)、宝光寺の13層からなる舎利塔、大仏寺の「霊宝古塔」など、細く高い塔の安定性に驚く。
それも唐時代からの、古い建築とされるものもある。技術だけでなく、強度の計算をする者がいたのだろうか。
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