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先週の土曜日(7月23日)の正午より、F市内の某カルチュアセンターの1室で、「詩の研究会」7月例会が持たれた。
参加者は、詩誌「群青」の同人、僕、こぐま星座さん、AUさんの3名だった。
テーマは、古井由吉の小説、「杳子」である。
対に語られる事の多い、彼の「妻隠(つまごみ)」とともに、描写の非リアリティ性、日常を描く「妻隠」のほうに性の猥雑さがある面、などを語り合った。
午後3時、8月例会の日時とテーマを決めて、散会した。
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