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2011年8月 1日 (月)

「世界詩人全集 19」

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 「世界詩人全集」第19巻、「オーデン スペンダー トマス 詩集」を読みおえる。

 新潮社、昭和44年・刊。

 箱、帯、月報、本体にビニールカバー。

 僕のパソコンを修理に出している間に、この全集の第18巻「アラゴン エリュアール プレヴェール 詩集」を読んだが、今はスルーする。

 19巻の3名は、第二次世界大戦の前後に活躍した、イギリスの詩人である。

 オーデン、スペンダーは、アラゴン、エリュアール(共にフランスの詩人)と共に、反ファシズム詩人として、戦後の日本に熱く受け入れられた。

 僕個人としては、錯乱的なまでに自由に詩を書いた、ディラン・トマスに惹かれる。

 以下に、スペンダーの短い詩を引用する。

   言葉

          スティーヴン・スペンダー

言葉は魚のように嚙む。

それを投げ返してやろうか

思考が尾とひれを振るあの海へと

矢のように自由に突き進ませて?

それとも 皿に引き入れようか

そこで韻を踏ませるために?

 

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