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2011年10月23日 (日)

第6回苜蓿忌

Cimg5411 今日の午後2時より、旧・清水町の「きらら館」の1室で、詩人の故・広部英一さんを偲ぶ「第6回苜蓿忌」が催された。

 毎年、10月ころに催され、名前は広部さんの最後の詩集の題名より採られた。

 例年は碑前祭を「きらら館」前の公園にある詩碑の前で行ってきたが、今日は雨模様なので、初めから室内で行われた。

 実行委員の挨拶、広部英一さんの詩「故郷」と「赤とんぼ」の朗読(ハープの伴奏つき)があった。

 献花と、広部さんに関わる2冊の献本があった。広部さんの遺影の前へ。

 数名が、広部さんとの思い出などを語ったあと、詩誌「木立」を引き継いだK明日夫さんの言葉で、忌祭を締めた。

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コメント

こぐま星座さん、コメントをありがとうございます。
人数が少なかったのは、雨模様のためと、同日に嶺南で詩の催しがあったため、と思います。
故・詩人を偲ぶと共に、日ごろ交流の少ない県内の詩人・文学者と語り合える、よい場だと思います。

写真では年々、参加人数が激減していっている感じです。そのあたりになんか問題がありそうですが、深くは言及しないでおきましょうか。

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