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初積雪の残る景の中、「KaBoS ワッセ店」へ行き、2冊の歌書を買った。
総合歌誌「歌壇」(本阿弥書店)2012年新年号は、8氏の新春巻頭作品、小島ゆかりさん☓正木ゆうこさんの対談、など華やかである。
表紙のデザインがシンプルであり、今年はこの路線なのか。
もう1冊は、正岡子規の「歌よみに与ふる書」(岩波文庫、2007年31刷)である。
表題作は以前に読んだが、その他に4編の歌論が収められているので。すでに古いのかも知れないが、僕は短歌の素養がないので、基本から始めねばならない。
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