「あすなろ集」まで
結社歌誌「コスモス」2013年1月号を、初めより「その一集」特選欄までと、「COSMOS集」他、読んだと昨年12月22日のブログ記事に載せた。
そのあと「その一集」とそれに次ぐ「あすなろ集」を読みおえた。さらにそれに次ぐ「その二集」は、まだ読んでいないが、読み続けたい。
いつもより多く読んでいるのは、年末・年始の休暇のおかげだろう。
「その一集」は(特選欄をのぞき)77ページあるのに、「その二集」は(「COSMOS集」をのぞき)23ページしかない。「コスモス」の将来を考える時、憂慮すべき事態である。
常づね歌誌や歌集を読んでいると、その時には短歌の生まれなくても、何かの時にふと、あるいは短歌に詠んでおきたいと思う時、短歌の生まれる助けになる。
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