「コスモス」8月号
結社歌誌「コスモス」2013年8月号を、いつもの所まで、読みおえる。
初めから「その一集」特選欄までと、「COSMOS集」、「新・扇状地」など。
なお「コスモス」8月号を、これからも読み進める予定で、たとえば7月号は「その一集」のしまいまで読んだ。
8月号で付箋を貼った1首は、「月集シリウス」の東京欄、H瓔子さんの次の作品である。
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ弾くひとと聴くわたくしをつなぐCD
僕も乏しいながら、クラシックや歌謡曲のコンサートに行った事があり、またそれらのCDを聴くけれども、コンサートの音楽と応接室などでCDを聴く音楽とは、音量や響きなど、別のものと考えたほうが良い。
歌を批判するのではなくて、私見を述べたまでである。
季節は違うようだが、涼感を呼ぶようだ。
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