ハイドン「悲しみの聖母」
「ハイドン作品集」(音楽CD150枚+解説CD1枚)より、聴き進んで、今日は45枚め「悲しみの聖母」を聴きおえる。
昨年12月6日の記事(←リンクしてある)で紹介した、35枚めの「バイオリン協奏曲」以来のアップである。
紙ジャケット(写真)の題名が判らなくて、ネット検索の結果、「スターバト・マーテル」と読むと知り、その語で検索すると、ようやくほぼ判った。
13世紀の聖歌の詞に、後世の多くの作曲家が曲をつけ、ハイドンもそうであった。
トータル70分余、パソコンのiTuneで聴いた。僕はクラシック音楽の歌曲を好まないけれど、ハイドンの歌曲は聴きやすいほうである。
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