発売日に届く
村上春樹の短篇小説集「女のいない男たち」が、発売日今日の夜に届いた。
Amazonに予約注文してあったが、今日の内に届くとは思わなかった。
ただし「郵便物お預かりのお知らせ」が15時20分付けで入っていて、その時刻に僕は家にいたはずなのだが。
それを見つけたのが17時過ぎで、再配達の17時~19時までは無理で、19時~21時を指定して、依頼の電話を済ませた。
21時近くなり、今日の配達は無理かと思っていたが、20時45分に玄関のチャイムが鳴り、本が届いた。
郵便局員さん、ご苦労さまです。
2014年4月20日、文芸春秋・刊。
6編の短編小説を収める。カバーの絵が、とても日本的だ。
内容も知らずに村上春樹の本を買うなんて(今回の連載時にも僕は読まなかった)という意見があるようだが、内容も良いが僕は彼の文体が好きなのだ。だから小説、エッセイ集などの翻訳(サスペンスものは避けるけれど)の本も、読んで楽しんでいる。
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