広部英一・単行詩集未収録詩篇(5)
思潮社「広部英一全詩集」(2013年10月・刊)より、単行詩集未収録詩篇(5)を紹介する。
先の8月21日の記事(←リンクしてある)で紹介した、同(4)に継ぐ。
「浅春」(1992年)~「眩しい光の中で」(1996年)の53編である。
老いを意識するのか、悔いの言葉を挟む。
また自然に親しみ、見守る人物は母児だったりする。
またアイデアの目立つ作品は、詩集に収めなかったようだ。真情を伝える作品として、詩を考えていたようだ。
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思潮社「広部英一全詩集」(2013年10月・刊)より、単行詩集未収録詩篇(5)を紹介する。
先の8月21日の記事(←リンクしてある)で紹介した、同(4)に継ぐ。
「浅春」(1992年)~「眩しい光の中で」(1996年)の53編である。
老いを意識するのか、悔いの言葉を挟む。
また自然に親しみ、見守る人物は母児だったりする。
またアイデアの目立つ作品は、詩集に収めなかったようだ。真情を伝える作品として、詩を考えていたようだ。
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