ノート類(2)
3日前(11月28日)の記事、「ノート類」に書いた、文字記録の用具の混乱に、ある程度の解決の目途がついたので、報告する。
1・短歌のメモを、契約を切ったケイタイのテキストメモに書いていた。スマホやタブレットのメモが煩雑そうで、使いたくないからである。
それでケイタイの普及し始めた頃、ある歌人が、散歩の途中で出来た歌を、ケイタイから家の留守番電話に、声で送って記録させたという話を思い出した。
スマホにタブレットの電話番号を覚えさせ、SMSで短歌を送る事にした。すでに実用化し、タブレットに短歌を溜めて、パソコンのマイドキュメントにある歌稿フォルダに、写している。
2・詩(ほとんどソネット形式)は短歌より長いので、SMSでは送りにくいと気づいた。そこでスマホにタブレットの、ドコモメール(旧・spモードメール)のアドレスを覚えさせ、それで送る事にした。テストで、字間空け、改行、連分けなども出来そうなので、これでうまく行く筈である。
3・手帳は、予定表機能をほぼタブレットに移してあるので、短いメモ、手書き地図などを書くために使っていた。それらには、高価な手帳ではなく、メモ帳(サービス品、あるいは金具で綴じたもの)を使いたい。ただし僕は今、来年用の手帳をすでに買ってあるので、それは使う予定である。
これで、ケイタイ、詩稿ノート、手帳を廃止する目途がついた。
文字記録用具として、メモ帖、大学ノート日誌、スマホ、タブレット、パソコンを用いる事になる。デジタル時代風だろうか。
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